行程・コース
この登山記録の行程
名郷バス停(08:16)・・・大場戸橋(08:28)・・・鳥首峠登山口(08:58)・・・鳥首峠(09:40)[休憩 11分]・・・ウノタワ(10:27)[休憩 8分]・・・大持山(11:07)[休憩 5分]・・・小持山(11:39)[休憩 11分]・・・武甲山(12:49)[休憩 31分]・・・長者屋敷頭(13:50)[休憩 3分]・・・長者屋敷登り口(14:35)・・・橋立鍾乳洞(15:15)・・・浦山口駅(15:24)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
炎天下でのスピードハイク。装備重量多め。訓練なので負荷がかかるようにした。
今の時期は午後から天候が崩れる可能性が高いため、できるだけ早く下山する意味もある。
湯の沢行きバスは満員に近い状態だったが、ほとんどはさわらびの湯BSで下車。棒ノ嶺に向かうのだろう。名郷BSで降りたのは4名ほどだった。
水分塩分は積極的に摂るようにした。氷水を入れたサーモス0.5Lは、ここぞというときに使う。
谷あいは無風で蒸し暑い。稜線に出ると多少風があり、ましになった。
新しい登山靴の慣らしも兼ねた。シューレースの調整に苦労した。今までの登山靴とシャンクの硬さやバランスが違うので、使う筋肉も微妙に変わってくる。足に馴染むのに時間がかかりそうだ。少し靴ずれができた。
帰りは西武秩父駅の祭の湯に立ち寄り、風呂とビールとわらじカツ丼。
コース概況:
危険個所特になし。鳥首峠登山口で少し迷う。山頂付近はハエが多く鬱陶しい。虫除けスプレーも効かない。日焼け対策必須。
コース中気温:28〜30℃
携帯水量:3L
水(常温)2.5L、使用1.5L
水(氷水)0.5L、使用0.5L
長者屋敷ノ頭で補給:0.5L、使用0.5L
フォトギャラリー:49枚
名郷BSからスタート。
晴天。すでに30℃を超えている。
川辺のキャンプ場はけっこうな人出。
「(車だけ)立ち入り禁止」と思い奥に進む。これは間違い。
階段を登って…
線路の奥に進み…
また階段を登って…
鹿柵をくぐると…
登山道に復帰できる。
石灰石のガレ。
山と高原地図で水場マークのある沢。水量少なく水質も不安。
鳥首峠。
ここまでで水0.5L消費。2本めを作る。
ウノタワ。急に森が開けて青空が見える。木陰で一日中ぼんやりしていたい。
大持山。
新しい登山靴。まだ慣れない。
塩分補給はこれ。
天気が良い。ひたすらに暑い。
目指す武甲山。
子持山。ここまでに水1L消費。3本目を作る。
シラジクボ。ここから武甲山へ直登する。
なんの花だろう。
野苺をひとつ拝借。酸っぱくてかすかに甘い。
思いのほか早く山頂に到着。
フェンスに沿って進むと
展望台。ここで大休止。
冷たいというだけでこんなにも水がうまいとは。
秩父市街地が一望できる。
下山開始。
入道雲が湧いてきた。
長者屋敷ノ頭から水場まで2分。
黒いパイプが出ている。
冷たくておいしい。
ここから急勾配を九十九折に下降する。
長者屋敷ノ頭登り口。仮橋がかかっている。ここから先は林道。
橋の袂の沢で顔を洗う。このまま飛び込みたい。
橋立の滝。見応えあり。
林道を下る。
途中大きな山崩れの跡がある。昨年の台風の被害か。
無事浦山口駅に到着。ゴール。
西武秩父駅の祭の湯で汗を流す。
西武秩父駅から望む武甲山。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ライター |
カトラリー | ローソク・ランタン | ||||
【その他】 モバイルバッテリー、フィルムカメラ |
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