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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 小袖乗越駐車場には6:30に到着、20分仮眠(前日の睡眠が4時間だったため)を取り、駐車場を7:00に出発。平日のためか5−6台しか止まっていなかった。

この登山記録の行程

小袖乗越(07:00)・・・堂所(08:26)[休憩 5分]・・・七ツ石小屋(09:10)[休憩 10分]・・・七ツ石山(09:44)[休憩 6分]・・・ブナ坂(10:01)[休憩 3分]・・・雲取奥多摩小屋(10:32)[休憩 3分]・・・小雲取山(11:00)[休憩 5分]・・・雲取山(11:35)[休憩 35分]・・・小雲取山(12:27)・・・雲取奥多摩小屋(12:51)・・・ブナ坂(13:19)・・・七ツ石小屋(13:53)[休憩 7分]・・・堂所(14:42)[休憩 5分]・・・小袖乗越(16:06)

コース

総距離
約19.4km
累積標高差
上り約1,891m
下り約1,891m
コースタイム
標準8時間17
自己7時間47
倍率0.94

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 朝7時登坂開始、気温はおそらく20−23度と暑さは感じなかった。また登山道はほぼすべて木陰で、また曇りがちのため、太陽光による消耗は避けられた。
 堂所まではなだらかな上りであったがその後七ツ石山小屋までは傾斜が急になり、七ツ石山への道は更に険しくかなり辛かった。だが七ツ石山を過ぎたあとの斜面一面の黄色い花畑に疲れを癒やされながら下りでもあり体力を回復して雲取山を目指した。
 雲取奥多摩小屋から小雲取山の間も急な斜面でかなり体力を消耗したが、地図を見るとかなり高度を稼いでおり、小雲取山から雲取山へはそれほど登らなくても良さそうなことに勇気づけられ、雲取山まで到達できた。曇っておりガスも多めで眺望は全くなかったが爽やかな雰囲気を満喫して下山へ。
 復路は七ツ石山はバイパスした。疲れが出たせいか七ツ石山小屋から堂所を経て鴨沢登山口(駐車場)までが長かった。この疲れのため鴨沢登山口まで20分程度の所で滑落事故が発生しやすいことが実感された。
 今回は8月18日の登山で日の出ー日没間に十分時間があり、また雨にも降られず、気温もそれほど上がらなかったという恵まれた条件だったので、無事に走破できたが、駐車場の張り紙やweb上での情報では日帰りは薦めておらず、それは全くその通りで、秋や春の登山にはかなりの経験が必要と感じた。
 なお記載者は中年でBMIは21.5、普段デスクワークで日頃の運動もしていないという体力状況である。同行者の高校生は運動部に所属しているが、やはり山登りには山登り用の体力が必要で、高校生もかなりの疲労感だった。

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装備・携行品

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登った山

雲取山

雲取山

2,017m

七ツ石山

七ツ石山

1,757m

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