行程・コース
天候
曇り時々小雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
尾瀬夜行23:55(東武鉄道のツアー)で4:20に会津高原尾瀬口駅をバスで出発
6:00頃 会津沼山峠登山口に到着
徒歩2時間ほどで長英新道分岐に到着
マイカーは途中の御池までで後はバスを使用すること
この登山記録の行程
沼山峠(06:45)・・・大江湿原(07:20)・・・尾瀬沼東岸(07:40)[休憩 20分]・・・浅湖湿原(08:20)・・・ナデッ窪道分岐(10:55)・・・俎嵓(11:20)・・・柴安嵓(12:00)[休憩 30分]・・・燧ヶ岳分岐(14:55)・・・見晴(下田代十字路)・・・東電小屋分岐(15:20)・・・東電小屋(15:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コロナ禍のなか東武トップツアーズが尾瀬夜行23:55のプランを感染対策を行ったうえで今年もやるというので尾瀬に行きました。
23:55に浅草駅を出発。3:50まで仮眠の後、4:20に会津高原尾瀬口駅を4台の大型バスに分乗して移動。このあたりから携帯はずっと圏外でした。(帰るまで繋がらなかった)
6時頃福島県側の入り口の一つ、沼山峠に到着。休憩所は閉まっていますがベンチはたくさんありここで朝食。6:30のラジオ体操の後出発。天気は曇り18.7℃
木道を登ったり下りたりして、大江湿原へ ワタスゲやニッコウキスゲはなく、代わりにコバキボウシが咲き乱れていました。マスクしている人は3割といった所です。
1時間ほどで尾瀬沼ビジターセンターに到着。職員の人に道の状態を訪ねたりしました。ベンチがたくさん。ザックなどをデポできる棚などもありました。雨も降ってきたのでゲイターやレインウェアを装着。
さらに木道を20分ほどで長英新道分岐(3つのルートのうち緩やかな方)に到着 登山開始です。途中休めるようなベンチなどはありません。5合目あたりから大きな岩がゴロゴロし始め難儀します。
登り始めて1時間半で8合目のナデッ窪道分岐に到着。ガスの中ガレ場を登り11:20俎嵓(まないたぐら、2,346.0 m)登頂 祠しかありません。
ガスで反対側にある柴安嵓が全く見えず歩きました。さっきと同じくらいの道です。人一人移動するのがやっとなので道の譲り合いです。
12時に柴安嵓(しばやすぐら、2,356 m)登頂 ガスで真っ白でしたが東北以北最高峰で感動もひとし。
30分休憩の後、見晴新道から下山です。事前情報ではぬかるみ多いとのことでしたが確かに濡れた岩場なども多くかなり気を使いました。1号ごとに標高の案内板あり助かりました。
15時頃見晴新道分岐到着ここから木道で少し楽になりました。
15時40分 宿泊地の東電小屋到着 しっかり休み明日に備えました。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
みんなのコメント