行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
西参道バス停(09:00)・・・黒岩(12:50)[休憩 15分]・・・唐沢小屋(14:05)
【2日目】
唐沢小屋(05:15)・・・女峰山(05:57)・・・帝釈山(06:39)・・・富士見峠(07:31)・・・馬立分岐(08:53)・・・志津峠(10:06)[休憩 15分]・・・男体山(12:37)[休憩 15分]・・・八合目(13:23)・・・四合目(14:26)・・・三合目(14:41)・・・二荒山神社前(15:12)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2か月ほど自粛を続けておりましたが、久々に1泊2日で登山へ。
金曜夜23:00まで働いていた帰り、ふと山に行きたくなったので、行き慣れた女峰山、男体山へ。昨年と同じく、黒岩尾根から女峰山⇒帝釈山⇒小真名子山⇒大真名子山⇒男体山を目指す。梅雨入り前で絶えず靄が立ち込めており基本眺望ゼロだった。
1日目 0時過ぎに帰宅して準備し、始発は乗り逃がしたものの、5:00の電車で東武日光へ。初日の黒岩尾根がきつかった。8:20東武日光着。そこから標高差1700mをひたすら登る。睡眠不足と体力低下で、昨年のようにはいかないが、天候が崩れなかったこともあり、14:00に避難小屋まで到達。周辺には雪が結構残っていた。水場で水を補給。この季節は、コーラを残り雪に突き刺しとくとキンキンに冷えて最高らしい。他の旅人と語らいつつ、就寝16:00。
2日目 起床4:30。スマホケーブル(ライトニングケーブル)忘れて、またもバッテリーがピンチに(進歩がない)。岩場を登り女峰山へ。帝釈山から富士見峠までの下りはかなり雪が残っていた。クレバスがあちこちに発生して歩き難い。小真名子山、大真名子山の北側も同様の悪路が予想されたのと水が心細かったので、計画を変更し、富士見峠から男体山のまで林道を歩くことにした。志津乗越から初めて裏男体山を登る。天候は回復せず、ほとんど眺望はなかった。この時期は仕方がない。15:30下山。
時期も時期なので、全体的に余裕を持って進めた。登山は、前日までのコンディション作りが命。トレーニングに励まねば。
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