行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
御池(06:04)・・・広沢田代(06:54)[休憩 5分]・・・熊沢田代(07:36)[休憩 5分]・・・俎嵓(08:45)[休憩 4分]・・・柴安嵓(09:00)[休憩 13分]・・・燧ヶ岳分岐(10:55)・・・見晴(下田代十字路)(11:04)[休憩 34分]・・・東電小屋分岐(11:45)・・・東電小屋(11:59)[休憩 6分]・・・ヨッピ橋(12:15)・・・竜宮十字路(12:30)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(12:54)・・・牛首(13:00)・・・山ノ鼻(13:26)
【2日目】
山ノ鼻(06:10)・・・至仏山(08:26)[休憩 7分]・・・小至仏山(08:51)[休憩 17分]・・・オヤマ沢田代(09:20)・・・鳩待峠(09:56)[休憩 10分]
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
御池からの道は登りが急でハードだった。特に熊沢田代まで湿原を歩いているときは小休止になるのだが。
熊沢田代からの道は長いが、傾斜は少し楽になる。コース全体としては長い印象。
見晴新道の下りはきつかった。この日はしばらく雨が降っていなかったのか、ぬかるみはそれほどひどくなかったのだが体力を削られる下りが続く。上りでも下りでも大変そうな道だ。
道迷いなどの心配はあまりない。
見晴のひげくま喫茶でランチ。美味しかった。
晴れていて気分が良かった。また弥四郎清水はとても美味しかった。
尾瀬ヶ原は穏やかな道。ただ、想像よりも広く、山ノ鼻までは遠かった。
至仏山への上りも、やはり高天原に出るまでが辛い。
蛇紋岩が滑りやすいのもあるが、傾斜がきつい印象。
ただ高天原に出ると涼しさもあり随分楽になった。
どちらの山も頂上では霞んでいて景色はいまいち。雲の中なのだ。
小至仏山までの縦走路は気分が良い。
あとは最後の名残を過ごした感じ。いい山でした。
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