行程・コース
この登山記録の行程
滝沢登山口(04:45)・・・水場(06:00)・・・駒ノ小屋(07:15)[休憩 10分]・・・会津駒ヶ岳(07:40)[休憩 10分]・・・中門岳(08:30)[休憩 10分]・・・駒ノ小屋(09:15)[休憩 55分]・・・水場(10:55)[休憩 10分]・・・滝沢登山口(12:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝4:30ですでに駐車場には複数台の車が停まっていた。丁度良いスペースに駐車し登山靴に履き替える。4:45登山口の階段を上る。最初からガツンと急登。でも足場は良く整備されておりあまり疲れないで登れる。水場まではゆっくり目でペースを守って登ると疲れない。山頂まで1.7kmの標識を過ぎたあたりから視界が開け1.2kmの所で駒ヶ岳がその全貌を現す。東側は視界を遮るものもなく、那須連山・日光連山が朝日にシルエットを映している。
あとは所々で色とりどりの花が咲いているのを見ながら木道を駒の小屋に向けてのんびり歩くだけ。駒の小屋で一休み。同じ時間に登ってきた若い女性二人が駒の小屋でT-シャツを購入していた。ここのT-シャツは結構人気だそうで、次に登ってきた若い単独男性も同じく購入していた。
7:25駒の小屋を出発、駒の池脇から山頂を眺める。絵になる構図。7:40会津駒ケ岳山頂到着。南側遠方にはなんと富士山のシルエットもはっきり確認出来る。もちろん燧ケ岳もその右側にその均整の取れた双耳峰を見せている。撮影休憩後中門岳に向かう。駒ヶ岳からの下りは西側が開け、平ヶ岳、越後駒ヶ岳と中ノ岳、後ろを振り向くと、至仏山・武尊山・燧ケ岳と百名山がずらりと俯瞰できる素晴らしい稜線漫歩コース。中門池からほどなく歩くと中門岳の最高点と思しき休憩場所に着く。中門池の休憩場所でゆっくりとコーヒータイムを過ごし、駒の小屋まで戻る。
駒の小屋で早めの昼食を済ませ下山開始。帰りの水場では水を飲みに水場まで下る。往復10分程度だが、その労力以上の価値がある、冷たくて美味しい水が得られる。あとはひたすら下るだけ。12:00に登山口に到着した。下山後の温泉は昨日同様「駒の湯」、さっぱりと汗を流し隣の山崎ストアで買ったアイスバーで火照った体を冷やす。
フォトギャラリー:41枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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