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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

鉾立   滝ノ小屋登山口  

登山口へのアクセス

タクシー
その他: 往:鳥海山乗合タクシー 酒田バスターミナル7:05頃発 8:00鉾立着
復:鳥海山乗合タクシー 湯ノ台口16:00発酒田駅行

この登山記録の行程

鉾立(08:20)・・・六合目賽ノ河原(09:11)・・・鳥ノ海御浜神社(09:37)[休憩 10分]・・・御田ヶ原(10:00)・・・七五三掛(10:28)・・・頂上参篭所(御室小屋)(12:05)[休憩 25分]・・・新山(12:45)[休憩 20分]・・・頂上参篭所(御室小屋)・・・伏拝岳(13:45)・・・河原宿小屋(14:53)[休憩 7分]・・・滝ノ小屋(15:33)・・・滝ノ小屋登山口(15:42)

コース

総距離
約12.5km
累積標高差
上り約1,275m
下り約1,231m
コースタイム
標準7時間49
自己6時間20
倍率0.81

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

公共機関を使う時間の制約と自分の能力を考慮すると今回のルートが時間的に限界。休憩含め7時間半の時間に余裕の無い計画になってしまった。
鉾立に着くと8時の時点でとんでもない暑さで登山開始前から既に汗だく。登り始めると日を遮るものが無く容赦のない日差しが体力を奪う。少し速度を抑えて体力維持に務める。七五三掛までは貯金もできて順調に進めていたが千蛇谷コースに入ってしばらくすると両足がつって歩けなくなる。バスで十分な睡眠が取れなかったせいか、熱中症のせいか、生活習慣の不摂生のせいなのか何れにしても大ピンチ。幸い貯金があるので休み休み進む。御室に着いた時には約30分の貯金をほぼ使い果たし昼休憩&足休めで20分の遅れになってしまった。休んだおかげで山頂まではコースタイム通りで到達。少し長めに休んで下山開始。外輪山コースに入る登りが非常にキツかった。下りは時間との勝負。標準コースタイムより少し早く歩けば間に合うので時計と足を気にしながら慎重に下る。足のつりは無く下ることはできたが凍らせてきた水が溶け切らず水不足に陥る。水は流れていたが飲んで良いものかどうか迷ったが顔を洗うだけにしておいた。滝ノ小屋でコーラとお茶を購入しエネルギー補給。最後の気力を振り絞り無事下山。
スケジュールに余裕が無いのは判っていたが想定外の足つりで厳しい山行になってしまった。

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フォトギャラリー:6枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ストーブ
燃料 ライター カップ クッカー

みんなのコメント

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登った山

鳥海山

鳥海山

2,236m

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