行程・コース
天候
雨、のち曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
和田山で前泊。JRで生野駅。青春18切符で帰阪。
生野駅~ゴルフ場口にバスがあるが,時刻が分からなかったので歩いた。トンネルは歩道と車道の間に柵があり危険は感じないが結構長い。
この登山記録の行程
JR生野駅7:55・・縦走コース登山口9:00・・達磨ヶ峰・・フトウガ峰・・12:40段ヶ峰13:00・・フトウガ峰・・(杉谷コース)・・14:15杉谷コース登山口・・(林道)・・15:10ゴルフ場・・16:15生野駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山道を登り始めて直ぐ雨が降り出し,山頂までずっと雨だった。スパッツをしなかったためか蛭の洗礼を受け,山頂で靴の紐を結び直そうとしたら蛭がバラバラと落ちた。後で見るとスネに赤い斑点が十数カ所あった。蛭に気を取られてしまったのか,三角点に行くのをすっかり忘れてしまい残念。達磨ヶ峰一帯は背丈を超えるススキをかき分けて進む。ただし踏跡は明瞭。フトウガ峰と段ヶ峰一帯は笹と灌木の草原状になっている。反面雨風を避ける所がない。杉谷コースは,台風のためか杉葉やシバ栗が散乱して道が分かりにくい所があった。谷に下る直前は数え切れない程のつづら折れになっていた。林道はコンクリート舗装だが,一部凸凹の地道になっていて普通車は通れないかも知れない。途中分岐があり,右に下ってしまいそうになるがここは左へ登り返す。
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