行程・コース
天候
曇り。頂上付近は霧雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
4時ごろまで登山口バス停付近の駐車場で仮眠。四時すぎ滝沢登山口駐車場へ。7割ぐらいはすでに停まっていた。5時過ぎにはすでに路駐となっていた模様。
この登山記録の行程
滝沢登山口(06:05)・・・水場(07:18)[休憩 8分]・・・駒ノ小屋(08:36)[休憩 20分]・・・会津駒ヶ岳(09:09)[休憩 10分]・・・駒ノ小屋(09:35)・・・水場(10:28)[休憩 20分]・・・滝沢登山口(11:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年台風で断念した会津駒ケ岳から中門岳を目指して天気図を何度も見て決行した。朝は青空も見えていたが、1時間もしないうちにうす曇りとなった。水場までは、木の根っこの道を上る。等高線が示す通り急な道が続き息が上がる。30分ごとに一息入れながら登る。水場は少し広くなって休憩場所となっている。水を汲む場は意外と下にあるようで、体力温存のためパス。水場からは少しずつ傾斜もゆるくなり、湿原に出ると木道が続く。湿原に出るころには雲の中で霧雨状態。視界もなく、風も冷たく寒かった。駒の小屋では中に入って休むこともできなかった。合羽を着て頂上へ。頂上まで木道が続く。雨でぬれた木道は滑りそうで怖い。頂上へ着いたときは雨も小降りで少し明るくなったが、中門岳へは、風も強くあこがれていた尾根道も見えないので、今回は断念。また次回に取っておこうと思う。
下山するにつれ、湿原が終わっるころはすっかり雨の中から出て、薄日が差していたので、ちょっと後ろ髪がひかれたが、周囲の山の山頂は雲がかかっており、駒ケ岳も同様とあきらめた。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 |
みんなのコメント