行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
田代橋(08:30)・・・西穂登山口(08:34)・・・焼岳登山口(08:42)・・・峠沢(09:12)・・・焼岳小屋(10:14)・・・中尾峠(10:23)・・・焼岳北峰(11:15)[休憩 26分]・・・中の湯新道分岐(12:25)・・・焼岳登山口(13:14)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
中の湯登山口に到着時には既に駐車場は満車で、少し下った所の路肩に止めました。そこで、タクシーを呼び上高地まで移動してから登山開始です。焼岳小屋までは数名のすれ違いでしたが、小屋の周辺には十数名の登山客が休憩していてびっくりです。その後、山頂に向け歩き始めましたが、展望が開けると山頂や周囲の景色に感動しましたが、これから歩く登山道に多くの登山者が確認できました。上高地側に降りてくる人が圧倒的に多いように見えました。多くの人とすれ違いながら山頂近くまで登ると、山頂まで人の行列で一本の線になっていて、驚きました。山頂でゆっくりご飯を食べる場所はありません。少し下って、人気のないところでお昼を済ませ、中の湯側に下山です。楽しみにしていた中の湯での入浴は駐車場が確保できずに諦めて、沢渡で入浴しての帰宅となりました。4連休3日目のため、多少の人出は覚悟していましたが、想像をはるかに超える人の多さにびっくりでした。翌日のニュースでも、21日の高尾山や筑波山の大混雑が報道され、みなさま山に登られたようでした。