行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅0510---寒川北IC(圏央道)---八王子JCT---勝沼IC---大弛峠0730
この登山記録の行程
大弛峠0750---朝日峠0825---朝日岳0900---金峰山1015(休憩)1110---金峰山荘1155---金峰山1230---朝日岳1345---朝日峠1415---大弛峠1445
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大弛峠の駐車場は満車だったので、100mほど下ったところに車を停めて出発した。大弛峠の公衆トイレは、女性用が凍結のため使用できないようだった。
気温は1℃。ほとんど無風だったが、身体があたたまるほどのコースではないため、終始手がかじかんでいた。それもそのはず。大弛峠から金峰山までは標高さにすると300mに満たない。緩やかな起伏を2~3回繰り返すだけなので、初心者でも楽に往復できる。
少し前の情報では、登山道に凍結場所があるとなっていたのでアイゼンを持参したが、当日は必要なかった。ただ、この時期は下界で冷たい雨が降った後であれば、2~3日は雪が残るだろうと思う。簡易アイゼンでもよいので必携であると考える。
このコースは、大弛峠までの車でのアプローチが長いことや駐車場の心配があるが、気軽に高山の稜線歩きが楽しめるので、ぜひおすすめである。
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