変わりやすい秋の空に右往左往し谷川岳へ！

日帰り

谷川岳（上信越）

2020.10.26（月）

パーティ： 1人 (yzr400 さん )

yzr400さん

行程・コース

天候

曇り時々小雨

利用した登山口

土樽駅　土合駅　

登山口へのアクセス

電車
その他： JRで土樽駅まで

この登山記録の行程

土樽駅(05:10)・・・分岐・・・矢場ノ頭・・・茂倉岳・・・一ノ倉岳・・・オキの耳・・・トマの耳・・・谷川岳肩ノ小屋・・・ガレ沢のコル・・・土合口・・・田尻尾根入口・・・土合橋・・・土合駅(15:00)

コース

総距離: 約15.1km

累積標高差: 上り約1,896m; 下り約1,838m

コースタイム: 標準9時間50分; 自己9時間50分; 倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

【コース状況】

【感想】
数日前から天気予報とにらめっこ！
土曜日は雨は降るけど日曜日から好天に恵まれそうな予報だったので北陸お出かけパス
を使って福井、富山、直江津からほくほく線で浦佐へ！
雨の中３時間ほど歩いて、越後三山森林公園へ行き、雨の中テントを張って夜を過ごす
が朝になっても雨は止まなかったが少し待っていると太陽の日が差してきたので慌てて
テントを撤収し、越後駒ヶ岳に向かうが登山口で再度、空模様を見て越後駒ヶ岳を断念。

浦佐駅に戻って天気がよさそうな谷川岳に行く事に！
谷川岳ロープの天気予報を見ても晴れマーク♪
朝５時に土樽駅を出て茂倉岳へと向かう、30分ほどは車道で駐車場を超えた辺りから
登山道へと入っていく、初めは少し急登でどんどん高度を上げる。
矢場ノ頭くらいだったろうか？茂倉岳方面を見ると雲が覆って山頂は見えない（＞＜）
山頂に着くころには雲が晴れることを期待して歩を進めるが川棚ノ頭を過ぎた頃から雲の中を進むようになり茂倉岳避難小屋手前でこの季節初めての雪を見ることが出来た。
茂倉岳避難小屋で一旦休憩して天気の回復を待つか悩んだけどこのまま進むことにした。
茂倉岳に着いたがガスガスで眺望は無し（＞＜）
更に歩をすすめるが雲の水滴で意外に濡れることから雨具の装備をと思って一ノ倉岳避難小屋でと思ったが先客がいたので少し進んだところで雨具を装備してオキの耳へ向かった。
オキの耳に着いたが当然天候が回復している訳でなくガスガスの中、記念写真を撮ってトマの耳に向かう。
トマの耳でもガスガスの中、記念写真を撮って早々に下山ルートへと歩進める。
どのルートからの下山をするか悩んだが結局、西黒尾根のルートを下ることにした。
　→ この日は天神平からのロープウェイは運休しているみたいだった。
小雨降る中滑りやすい一枚岩の道や、鎖場、結構ハードな道のりでした、晴れていれば眺望が良く景色が楽しめたのだろうが今日はガスガスで楽しみがない（＞＜）
随分下ってからやっと雨もやみ正面の山々が見えるようになってきた。

谷川岳ロープウェイ近辺にある谷川岳山岳資料館へ立ち寄ってから土合駅へと向かった。
土合駅では何かテレビだろうか？撮影が行われていて頻繁に出入りがあり待合室は風が良く通り寒い思いをした（涙）

フォトギャラリー：46枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
傘	タオル	帽子	グローブ	着替え	地図
ノート・筆記用具	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具	ロールペーパー
非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	ストーブ	燃料
ライター	カップ	クッカー