行程・コース
この登山記録の行程
姫逃池コース登山口(08:00)・・・三瓶山自然林(08:30)[休憩 10分]・・・男三瓶山(09:35)[休憩 25分]・・・女三瓶山(10:50)[休憩 20分]・・・室ノ内展望台(11:24)・・・奥ノ湯峠(11:46)・・・孫三瓶山(12:05)[休憩 40分]・・・風越(12:53)・・・子三瓶山(13:18)[休憩 15分]・・・扇沢分岐(13:46)・・・男三瓶山(14:40)[休憩 25分]・・・三瓶山自然林(15:45)・・・姫逃池コース登山口(16:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
北の原キャンプ場に前泊し、姫逃池コースから男三瓶→女三瓶→孫三瓶→子三瓶→男三瓶の順で秋の三瓶山のお鉢巡りをしてきました。男三瓶山山頂周辺のススキは、見ごろが終わっていましたが、紅葉と秋の花を楽しむことができました。通行止めになっていた男三瓶~女三瓶のルートも修復が終わり、注意書きはあるものの通行ができるようになっていました。
姫逃池コース登山口のある北の原は、三瓶自然館サヒメルの駐車場が道路脇に見えますが、登山者用の駐車場はもう一段上にあります。自然館の駐車場にも案内がありますので、登山口横の駐車場を利用するのがよいか思います。
姫逃池コースは登山道がよく整備されており、カラマツ林やブナ林を進む気持ちのよいルートです。ほぼ100m毎に、山頂までの距離表示がしてあり、とても助かります。また、休憩用のベンチも多く設置されていました。
それぞれのピークを結ぶ縦走路は、岩場のロープ場あり、きれいな石畳あり、眺望のよい笹原ありと変化に富んでいて楽しく歩くことができました。また、それぞれのピークをいろいろな方向から眺めることができるのも、お鉢巡りのよさだなと感じました。
今回は登りで使った子三瓶~男三瓶のルートは、岩場のロープ場が続き、下りで使うときには注意が必要だと感じました。雨などで濡れている場合は、下りで通ることは避けたほうがよいと思います。
翌日、東の原・西の原にも立ち寄り、三瓶山の山容を眺めてから帰途につきました。
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