行程・コース
天候
晴れ後曇り
登山口へのアクセス
その他
その他:
韮崎駅からレンタカー利用
この登山記録の行程
尾白川渓谷登山口(09:05)・・・矢立石登山口(10:05)・・・日向山三角点(11:20)・・・雁ヶ原(11:25(休憩75分))・・・日向山三角(12:45)点・・・矢立石登山口(13:40)・・・尾白川渓谷登山口(14:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
利用したレンタカーのカーナビについて、行き先名称検索で尾白川渓谷の該当がなかったので、付近地図を拡大すると「駒ヶ岳神社」の表示あり。行き先設定したところ尾白川渓谷付近の「駒ヶ岳神社」ではなく、同所から南東に1km位のところにある駒ヶ岳神社に案内されました。
尾白川渓谷駐車場は駐車可能台数は多いですが、午前9時頃で7割ほどとまっていたように見えました。午後2時頃駐車場に降りてくると駐車場入り口付近の路上に3台とまっていたので、ピーク時は満車になるのかもしれません。矢立石付近は昼くらいになるとぼちぼち駐車車両が減り始めるようです。
全体的に浮き石や木の根っ子が浮いた場所など歩きづらいと感じる箇所は少なかったように思います。尾白川の駐車場から矢立石までの傾斜は、それ以降に比べると傾斜が強めです。笹が多い辺りでは登山道が掘り下がったり等道が狭くなります。
山頂・雁ヶ原から矢立石までは急傾斜が少なく下りやすく感じましたが、調子に乗って下り用脚力を使い過ぎると、矢立石から下り傾斜が急になり、やや砂利や落ち葉で滑りやすいので難儀するかもしれません。
矢立石から山頂まで10-1、10-2・・・10-9の表示で行程の進み具合の目安になる標識がありましたが、10-1から10-5辺りまでは、それ以降に比べて間隔が長いように感じました。特に下り時、10-2から10-1までが他の区間の2倍位ありそうな感じでした。
雁ヶ原は全体的に傾斜地なので、混雑時は、展望が利く場所で平坦な休憩地を確保するのは難しいかもしれません。転がりやすいものを落とすと。おそらく北側の谷底まで転がり落ちて行くと思いますので注意です。一部霜柱がありました。
景色は、写真で見るのと違い向かいの山肌との遠近感や谷底との高低差なども相まって、予想以上の良い風景でした。
尾白川渓谷駐車場から道の駅はくしゅうまで歩く場合、駐車場付近で猿を10匹程見かけましたので、余計な荷物、特に食べ物は予めしっかりザック等にしまっておいた方が良いと思います。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |