行程・コース
この登山記録の行程
生川登山口(一ノ鳥居)(06:30)・・26・・登山道入口(06:56)・・50・・大杉の広場(07:46)[休憩3分]・・51・・武甲山(08:40)[休憩25分]09:05・・78・・小持山(10:23)[休憩、昼食34分]10:57・・28・・雨乞岩(11:25)[休憩8分]・・25・・大持山(11:58)[休憩2分]・・・・大持山分岐[休憩 20分]・23・・妻坂峠(12:53)[休憩3分]・・28・・生川登山口(一ノ鳥居)(13:24)
歩行時間:5時間20分
行動時間:6時間54分
コース定数:27
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
武甲山から大持山-小持山-妻坂峠の周回の道を歩きました。特に武甲山から妻坂峠までは、自然林が残る山道で、展望が良く、紅葉が大変綺麗で、大満足の山歩きでした。
一の鳥居の駐車場は、天気が良かったので、平日でも満車のようでした。(路上駐車が何台かありました。) 鳥居そばの簡易トイレは、意外ときれいでした。
登山道で気にかかる場所は、2か所ありました。1か所目は、小持山から10分ほど歩いた場所の岩場です。岩の反対側に掛っているロープを頼りに降りると良いようです。
2か所目は、大持山手前の岩場です。二つに割れたような狭い間を通りますが、段差があり、足場に良さそうな岩が滑るので、注意が必要です。
上記以外は、急坂等はありますが、問題はありませんでした。
今回、周回道を歩いてみて、武甲山は、小持山と大持山へのアプローチの山と思いました。
小持山、大持山へ、春の周回山歩きが、楽しみになりました。
歩行時間:5時間20分
行動時間:6時間54分
フォトギャラリー:79枚
先着車は2台
朝食後、スタートです。
不動滝
大杉
石灰岩の道
朝の静寂と陽射しは、気持ちが良いです。
落ち葉の道を歩いて、神社にお参りして・・・。
山頂に到着
眼下に広がる秩父市街
山頂に到着する人が多くなり・・・。
本日のメインコースの大持山へ歩きます。
武甲山の南斜面は、紅葉が見頃です。
黄色から赤色のグラデーションが綺麗です。
ツヤツヤの糞・・・。
犯人は、この鹿でしょうか?
こちらの様子を伺う鹿さん。
シラジクボ着
ブナの黄葉が眩しい。
振り返っての武甲山は、削られた武甲山とは違う顔を見せます。緑の普通の山でいいですね。
この辺はリンドウが咲いていました。
小持山に到着
狭い山頂ですが、ここで昼食です。
振り返っての武甲山
武甲山のアップ
遠くに筑波山
中央は、群馬県の子持山でしようか?
岩場(その一)、左が切れ落ちていて・・・右側にロープがあり、下りられました。
反対方向から見る。
ツツジ山~飯盛山の尾根
雨乞岩への少しの登り。(巻道を進むと展望地を素通りします。)
大展望が広がります。
両神山方向
蕎麦粒山方向
浅間山?
飽きない眺めで、休憩が長めです。
雨乞岩の枯れ木
雨乞を下ると・・・また展望です。
伊豆ケ岳と古御岳が見えました。
岩場(その二)、岩の狭間を抜けますが、間にある足を置く岩がスベスベです。ずり落ちながら下りました。
逆側から見ると、こんな感じです。
大持山に到着
春先に比べると、落葉して明るい山頂になってます。
大持山の尾根を下ります。
分岐の道標
分岐に着いて、ホット一息です。
南東側の展望を楽しみます。
コーヒータイム
ここも大展望です。
西武ドーム方向
顔振峠~越上山の尾根
大持山の下山、山の南側の紅葉が綺麗です。
気持ちの良い尾根
紅葉を楽しみます。
標高差100mの急坂を下ります。
ようやく、妻坂峠です。
妻坂峠の石仏は、歴史を感じさせます。
途中の沢水で顔を洗って、サッパリします。
水場?
林道に出て・・・。
林道を横切って、さらに下ります。
下りて来た道、振り返ります。
妻坂峠への登山口(ピンクテープ有)
無事、下山です。
下山後の駐車場
日没後、歩いた山を眺めます。(入間川付近から撮影)
大持山(中央左)、小持山(中央)、シラジクボの鞍部、武甲山(右) (左端は鳥首峠)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ライター |
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