行程・コース
天候
雲一つ見当たらない快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
小田急電鉄本厚木駅から半原行きバスに乗車し愛川大橋で下車。あいかわ公園、宮ヶ瀬ダム天端を通り登山口まで徒歩。当日は快晴で絶好の行楽日和でバスの混雑を覚悟していましたが、往復とも着席できました。
この登山記録の行程
本厚木駅(9:10)・・・愛川大橋バス停(9:55)・・・宮ヶ瀬ダム天端(10:40)・・・登山口(11:00)・・・高取山(12:30)[休憩 45分]・・・宮ヶ瀬越(13:25)・・・仏果山(13:45)[休憩 20分]・・・仏果山登山口(15:10)・・・半原バス停発(15:41)・・・中村入口バス停(16;25)・・・日帰り温泉・湯花楽(16:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口からしばらく(標高差で100m程度)は階段状の急登が続き大汗をかきました。その後、高圧電線下からは眼下に宮ヶ瀬湖、そして丹沢の山々を見渡せる絶景ポイントがあります。その後高取山までの道のりにはヤセ尾根があり慎重に通過しました。高取山・仏果山山頂にはそれぞれ展望塔があり360度の眺望を楽しめます。この日は雲一つない快晴で、丹沢や奥多摩の山々はもちろん、東京や横浜の高層ビル群、遠くは赤城山まで見渡せました。宮ヶ瀬湖については高取山からの眺望がより素晴らしかったです。仏果山からは半原方面に下山しました。紅葉の季節で特にバスの混雑を覚悟していましたが、往復とも密になることはなく問題なく着席できました。人気の丹沢の山々では穴場かもしれません。我々は宮ヶ瀬湖畔の登山口から登りましたので、途中のヤセ尾根でややスリリングな箇所があったほかはまったく問題ありませんでしたが、逆コースの場合すなわち宮ヶ瀬ダム付近に下りる場合は最後の階段状の急な下り部分はうまく整備されていない箇所がありちょっと危ないのではないかと思いました。