行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
土合駅(13:50)・・・土合橋(14:00)・・・田尻尾根入口(14:20)・・・土合口(14:30)・・・田尻尾根入口(15:20)・・・土合橋(15:30)・・・土合駅(15:45)※ステーションビバーク
【2日目】
土合駅(06:00)・・・土合橋(06:10)・・・田尻尾根入口(06:20)・・・土合口(06:30)・・・フニテル(08:00)・・・天神平(08:10)・・・熊穴沢避難小屋(09:33)・・・谷川岳肩ノ小屋(11:45)避難小屋泊
【3日目】
谷川岳肩ノ小屋(10:00)・・・トマの耳(10:15)・・・オキの耳(10:45)・・・一ノ倉岳(14:30)・・・茂倉岳直下(16:30)※雪洞ビバーク
【4日目】
茂倉岳(06:00)・・・矢場ノ頭付近(10:30)・・・分岐(19:00)・・・土樽PA(20:40)
【5日目】
土樽駅(04:00)※ステーションビバーク
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
この時期の雪質はパウダー状のため登りにステップを作るのに苦労しまじた。
オキの耳から先はトレースは有りません。ワカン利用でも膝程度までは確実に埋まります。
肩の小屋~茂倉岳の移動日は視界不良で停滞する予定でしたが、9:00くらいに良くなりそうな傾向だったためスタートしましたがすぐに視界不良となり、苦労しました。
地吹雪のような状況で有効視界2m程度まで落ちて時間的な問題もあり雪洞ビバークしました。
又、雪庇踏み抜きには十分注意が必要です。
熊穴沢避難小屋は埋まっていましたが頑張れば入口は掘り起こせそうでした。
肩の小屋は問題なく利用可能です。非常に貴重なきれいな小屋です。
一の倉岳避難小屋は埋まっていたと思われます。自分には見つけられませんでした。
茂倉岳避難小屋は屋根まで埋まっています。掘り返すのは厳しいかと思います。トイレの屋根が少しだけ見える程度です。
茂倉岳から矢場の頭手前までは快晴でしたが結局ガスにまかれて視界不良になりました。
土樽PAにて休憩と仮眠 翌日土樽駅に移動しました。
地図コースは編集方法がわからなかったため実際とは違うところが有ります。
下記に記載します。
①土合口からはRW利用です。
②天神平からスキー場わきを直登です。
③視界不良のため一の倉岳山頂で茂倉に向かう稜線を探すためうろうろしています。
④視界不良のため矢場の頭直前の小ピークを間違えて小尾根を降りました。途中気が付いてトラバースと下降を繰り返し茂倉沢を下っています。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | シュラフ | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター |
クッカー | カトラリー | バラクラバ | オーバーグローブ | ピッケル | ワカン |
ショベル |
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