行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道168号旭橋から林道栗平線で奥吉野発電所を経て太尾登山口へ。
登山口には駐車場と奇麗なトイレが設置されています。
この登山記録の行程
太尾登山口(08:45)・・・標高1465地点(09:25)・・・古田の森(09:55)・・・千丈平(10:20)・・・深仙宿分岐(10:35)・・・(10:45)山頂(10:55)・・・深仙宿分岐(11:00)・・・千丈平(11:10)・・・古田の森(11:30)・・・標高1465地点(11:55)・・・太尾登山口(12:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
晩秋のソロキャンプ(温泉巡り)へ。
天川村のキャンプ場を拠点に2泊3日で登山及び温泉を計画しました。
初日、橿原神宮近郊でレンタカーを手配し、途中食材やらを入手しつつキャンプ場へ。
テント設営後洞川温泉へ。この日はテントでしゃぶしゃぶ鍋を堪能しゆったり就寝。
二日目、釈迦ヶ岳登山の為国道168及び林道栗平線で太尾登山口まで移動し登山開始。
登山口までは青空が見えていたのですが、標高を上げ標高1465m(登山口分岐)まで上がるとガスが出始め,釈迦ヶ岳山頂付近は見えなくなってきました。
古田の森付近では青空はなくなり,ガスの中の眺望は大日岳と直下の深仙小屋とが見えたくらいでした。山頂でもガスの中釈迦如来像を写真に収め早々に下山しました。
下山後は天川村に戻る途中で天川薬湯センターみずはの湯で温まってからキャンプ場に戻りました。
三日目、前日釈迦ヶ岳下山後キャンプ場に戻る途中に登山道の下見の為酷道(国道)309をみたらい渓谷を経て行者還トンネル西口まで行ってみました。途中の河川から土砂運搬中の為,ダンプカーが隊列を成して通行する為朝の7時から17時まで所々でダンプの行違い待ちが必要でした。
早朝テント撤収し,ダンプが動き出す前に登山口までとも考えましたが,早朝からあの酷道を走る気にはなれず,今回の大峰山は諦めました。次回はオオヤマレンゲの咲く頃に計画します。
三日目は天川温泉でのんびりして帰宅しました。
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