登山記録詳細
大岳山へ奥の院経由で
大岳山(関東)
この登山記録の行程
御嶽山駅(08:10)・・・裏参道分岐・・・神代欅・・・随身門(08:25)・・・長尾平・・・鍋割山(09:30)・・・鍋割山分岐・・・大岳山(10:15)[休憩 60分]・・・鍋割山分岐・・・綾広ノ滝・・・長尾平・・・随身門・・・神代欅・・・裏参道分岐・・・滝本駅(13:10)
青梅市の大岳山に行ってきました。ホントは御岳山周辺の、奥の院や鍋割山やロックガーデンをのんびり散策しようというのが当初の予定でした。
ケーブルカーも8時前のやつに乗れましたが、乗っている間「うーん、今日の予定なんか物足りないなぁ」なんて考えていました。
上に到着した後も考えながら歩き、御嶽神社境内横の長尾平方面に入ったころから
「よっし、時間は余裕あるし、大岳山行っちゃえ!」
と気持ちが決まりましたw地図は地形図が鍋割山まででしたが、超久しぶりに山高地図を気まぐれに持ってきていたので、所要時間の把握も大丈夫でした。
なので長尾平を素通りして天狗ノ腰掛杉の分岐を奥の院へ初めて入りました。
ここから初めてのところで、地形図を出して見ながら歩いていきます。特に読むのに難しいところもなくスイスイいけました
奥の院には9:10ごろに着きました。ここに来るまでに切れ落ちた細いところを鎖伝いに横切るところがあるので、注意が必要でした。社殿?の左手に抜ける道が続いています。その先も岩場になっていて、注意しながら一旦下降していきます。
鍋割山には9:30に到着しました。
天狗ノ腰掛杉から分岐した巻き道にはそれほどかからずに合流しました。
で、その先の光景で目を疑ったものがありましたw
確か以前来た時にはなかったハズの柵が取り付けられていました。
これを見た瞬間、正直に言えば
( °Д°)ハァ?!
って気持ちになりました。ぶっちゃけ興醒めでした。
(;^_^)
※ 写真は記録内画像欄にアップします。
そんな気持ちもそこそこに先に進みます。その先にも鎖場があるので同じように工作されてるのかと気になりましたがどうやらここだけでした。
ちなみにここまであまり人とはすれ違いませんでした。適度に静かな雰囲気の中で、心地よく歩けました☆大岳山荘の廃屋まで来ると、少し休憩している人がいました。
10:20、大岳山に到着です。ちなみにですが、、、
スタート時「のーんびり歩こう♪」
奥の院到着時「...ある程度負荷があるのもイイネ」
大岳山到着時「フーフー、やっやっぱり適度に汗をかくのがイチバン」
と意見がコロコロ変わりましたw
山頂は一時期に比べれば人も少なかったので、このタイミングで早めの昼食にしました。
そのあとは時間も余裕あったので、山高地図とコンパスで山座同定で遊びました☆
しっかし、大岳山頂の景色は素晴らしいです!
(≧▽≦)
ポツポツと人が増え始めたくらいから、山頂を退散しました。道中、すれ違う登山者も増えてきました。帰りは、王道の巻き道に入ります。
あとはサクサクと御嶽神社をお参りして、戻りました。帰りはケーブルカー使わずに下りましたが、学生さんっぽい30名近い大行列に遭遇しましたw
何かのレクリエーションでしょうか。ちなみに音頭をとっているようなひとは見当たらず、対面の私が近づいていっても「左によけて!」などの声がけするような統率は取られてませんでしたw
- 登山中の画像
|
|
|
|
|
記録に書いた柵です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
- この山行での装備
-
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、健康保険証、ファーストエイド・医療品、熊鈴・熊除けスプレー、行動食 |
- この山行で使った山道具
-
2
※この登山記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください
- Noob Scouterさんの登山記録についてコメントする
-
大岳山へ奥の院経由でにコメントしたい場合は、ログインする必要があります。
関連する現地最新情報
登った山
類似するモデルコース
関連する登山記録
Noob Scouter さんの他の登山記録
2
※この山行記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください
[このページのトップに戻る]