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八経ヶ岳・弥山

八経ヶ岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 2人 (shiro さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 行者還トンネル西口駐車場まで国道309号線で。

この登山記録の行程

行者還トンネル西口登山口(7:30)…奥駆道出合(8:17)…弁天ノ森(8:45)…聖宝ノ宿趾(9:07)…弥山小屋(9:58)…八経ヶ岳山頂(10:28)…休憩20分(10:50)…弥山小屋(11:15)…弥山山頂(11:20)…弥山小屋(11:25)…昼食休憩(11:55)…聖宝ノ宿趾(12:35)…弁天ノ森(13:00)…奥駆道出合(13:15)…登山口(13:55)

コース

総距離
約9.9km
累積標高差
上り約1,143m
下り約1,145m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

大淀の道の駅で支度を済ませてから国道169号線から309号線に乗り行者還りトンネル駐車場に向かう。登山口の駐車場には7:00に到着、管理人に1000円を払う。登山身支度を整え、7:30に出発。世界遺産「大峰奥駆道・弥山登山口」と書かれた看板から登る。
最初は沢にかかる橋を渡り、尾根筋の登りになる。400mほどの標高差を1時間で登り、奥駆道出会いに到着。ここからは弁天ノ森、聖宝ノ宿までは緩やかなアップダウンで歩きやすい。快晴・無風と12月としてはかなり好条件だったこともあり順調に進む。聖宝ノ宿・行者像前で休憩後、弥山に向けた急登にかかる。北側斜面だったこともあり雪が残っている。気温も低く登りは問題無いが、下りは軽アイゼンが必要。
弥山小屋はすでに休業しており、天気も引き続き良い事もありそのまま八経ヶ岳山頂に向かう。弥山と八経ヶ岳の間は緩い斜面で風も無く日差しもあり快適に進む。環境保護目的の扉が2つあり、通り抜けると八経ヶ岳の山頂に辿り着く。
近畿最高峰からの眺望は素晴らしいの一言。間近に弥山とその脇にちょこんと小屋の屋根。その向こうには大普賢岳・竜ヶ岳・山上ヶ岳など大峰山奥駆の山々、その右手には大台ヶ原、さらに右側を俯瞰すると太平洋、そのまま右回りに目を移すと六甲の山並み、和歌山から紀の川沿いの谷、その奥に大阪湾と近畿を一望できる。しばらく山頂での眺望を楽しんでから下山。弥山小屋まで戻り昼食。日差したっぷりのテーブルでゆっくりと時間を過ごし、その後弥山山頂にお参りしてから下山開始。弥山小屋でアイゼンを付け日陰部分の下りを無事に通り過ぎ聖宝ノ宿址で休憩。登山口には13:55に到着。国道309号線の悪路を考えるとすぐに出発したかった為、靴を履き替え、天の川温泉に向けて出発。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ 軽アイゼン ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー

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