行程・コース
天候
快晴、時おり風
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:09:00富士見駅発~09:10富士見パノラマリゾート着(無料シャトルバス)
復路:15:00富士見パノラマリゾート発~15:10富士見駅着(同上)
この登山記録の行程
富士見パノラマ駐車場(09:14)・・・沢入登山口分岐(11:00)・・・入笠山湿原(11:35)・・・マナスル山荘(11:49)・・・入笠山(12:12)[休憩68分]・・・マナスル山荘(13:36)・・・ゴンドラ山頂駅(14:04)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
週末は混みそうな入笠山、快晴の平日休みに登る。
ゴンドラ山頂駅からだとあっという間に登頂できてしまうので、山麓駅から登ることに。駐車場脇の林道をしばらく進み、やがて並走する登山道に入る。標高1,300m付近で林道と分かれて尾根に取り付くはずなのだが、雪でポイントが分からない。が、笹藪の斜面をよく見るとピンクテープが続いているので登ってみる。しばらく道なき道を行くと、どうやら踏み跡らしいものに出会えて、ぐっと歩きやすくなる。雪の上にはずっと動物の足跡が続いている。鹿だろうか、動物も登山道の方が歩きやすいらしい。
平坦で広めの尾根に乗り上げると、地図にない作業道が錯綜した場所に出るが、まだトレースはなし。山頂の方角に進むと沢入登山口からのルートに合流し、一気に圧雪路に変わる。トラバース気味に進むとやがて湿原に出て、マナスル山荘からひと登りで入笠山山頂。アルプス方面の展望もいいが、手が届きそうな距離の八ヶ岳のパノラマが素晴らしい。先客2名の静かな山頂で、チーズカレー煮込みうどんでランチ、食後コーヒーでまったりしてからゴンドラ駅に向かった。
チェーンスパイク、ダブルストック使用。
フォトギャラリー:10枚
先行者、ではなく動物の足跡
沢入登山口からの道と合流すると、完全な圧雪の登山道
入笠山湿原へのゲート
入笠山山頂から甲斐駒と富士山
中央アルプス、徐々に雲が覆う
諏訪湖、奥に北アルプス
八ヶ岳の大パノラマ、手が届きそう
マナスル山荘~入笠山の間、積雪10-20cm
マナスル山荘前、スキーが出来そう




