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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 清水ICを降りて国道1号を沼津方面へ。鳥坂ICで降りて直進し、県道201号(竜爪街道)を右折。しばらく走ると高速道路の下をくぐるので、その先の消防団の建物があるT字路を左折。道なりに走ると左手に駐車場(案内図とトイレ有)があります。駐車場を左に出て進みます。Y字路を右へ、そのうち砂防ダムがそばにあるヘアピンカーブが見えて来ます。カーブのところに登山口(則沢口の看板と登山ポスト)があります。階段を上がるとお茶畑、ここをまっすぐ抜けると登山道があります。

この登山記録の行程

駐車場(6:54)・・則沢口(7:09)・・林道終点への分岐(7:51)・・則沢分岐(8:37)・・文殊岳頂上(8:44)・・薬師岳(9:01)・・穂積神社(9:30)・・欅立山登山口(9:38)・・欅立山(10:03)・・林道出合い(10:46)・・穂積神社(11:10)・・文殊岳・・(11:55)・・則沢分岐(12:35)・・林道終点への分岐(13:13)・・則沢登山口(14:07)・・駐車場(14:21) 休憩等含めて所要時間:7時間27分

コース

総距離
約17.1km
累積標高差
上り約1,835m
下り約1,835m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

食料:約1食 水:約1.5L 竜爪山という名前につられて登りに来ました。時期的にも登り納め(実際は日の出山が最後)みたいだし、ここはかっこよく決めたいところ、なので上着は黒のロングコートにしました。しかし、登りは暑くて脱いでしまうのでほとんど片腕に抱えっぱなしです。これが当たり前だけど結構かさばる。しかも、地元の人がハイキングに来るというから、優しい道なのだろうと思ったら違ったみたいで、ロープを片手でさばくのにはちょっと難儀なところもあり、下りの時はサッサとリュックに括り付けました。見上げた木々の間から、あれが文珠岳かな?っと見上げて感じたとおりに、後半の登りは急でした。朝早い?せいもあって文珠岳の頂上には誰もいない。富士山も海もよく見えて、三保の松原が地図の形どおり(当たり前か・・)で少し笑ってしまった。さて薬師岳、こちらはなんか通過するだけの頂上みたい、設置されている温度計を見たら3℃・・。どおりで手が痛くなるわけです。さて穂積神社への下りは長々と階段が続きます。帰りはここを登るのか・・少しためらってみたりして。しかし、もう一つの888.8mの山に行くには避けて通れないのでテクテク下ります。ちなみに、暑くて無理でない限りロングコートを着て歩いてます。階段を下りながら気付きました、この階段を避けて登る普通の登山道がわきにあるようで、帰りはその道を登って行きました。穂積神社の裏手に立派な杉の木があり、神社では新年を迎える大掃除をしていました。ロングコートを着た私はすっかり神社を見に来た観光客です。境内にある地図を見てもお目当ての山の登山口が分からないので、登山客のグループにたずねてみたら、親切に登山口が見えるところまで案内してくれました。ついでに服装についても話題になりました。さて、888.8mの山へ向けて出発です。話に聞いていたように緩やかです。とても珍しい植物の名前を書いた看板を見かけました。「馬酔木まで5m」…。馬酔木は知っているけど、しかし、5m先が正確に分からず…。というか馬酔木見当たらなかった…。(看板の写真を撮り損ねたのが悔やまれます。)特に標識のない分岐で、なんの情報もないけど悩んで、左と判断。結果は正解。人が来たら写真撮ってもらおうとしばし休憩したけど誰もこないので戻ることに。戻る途中で登山客に会いました。この服装なので、ちょっと怪訝そうな表情でした。さて、まだ時間があるので、今度は先ほどの分岐で右の登山道(帆掛山に行けるはず)を進んでみることに。こちらもなだらかで、しかも展望台が途中にありました。その先は通行止め、なので車道に合流するも登山口の案内も標識も見当たらない。すると向こうから登山客が歩いて来たので早速情報収集。神社でもそうでしたが、登山の格好をしているから迷わず間違わずに声をかけられるのだと思いました。どうやらそれまでの登山道はソーラーパネル(またもや!)が設置された為に無くなって別に道があるみたいでしたが、話を聞いているうちにめんどくさくなり、その人も穂積神社まで行くというので、山のことをしゃべりながら戻りました。その人のアプリに帆掛山は記載されていなかったので、一緒に登山口の看板を見てみたら、やっぱり帆掛山の名前が書いてありました。RINEを交換して別れました。階段のある道を一気に登りあげ、道中、挨拶がてらおしゃべりしたり、犬が後ろ着いてきたり、そんなこんなで文珠岳の山頂に到着。朝と違って人がたくさんいました。食事とおしゃべりでしばし休憩後出発。車道行止りへの分岐をさらに下ったところで(登りは振り返らないと気付かない)、絵になる大木に出会う。これは自分も入れて写真撮るべきと決心。しかし、私は一人。ここは動画撮影ですね。色々調節して撮影しました。フィルムで写真も撮ってしまいました。戻った駐車場には自分の車だけ。やはり、あまり人が登らないルートだったらしい。
食料残り:約0.5食 水残り:約1L

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フォトギャラリー:9枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
バックパック 水筒・テルモス タオル 帽子 グローブ サングラス
ノート・筆記用具 カメラ ナイフ ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食
【その他】 運動靴・マスク

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登った山

竜爪山

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欅立山

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889m

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竜爪山 静岡県

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最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
3時間5分
難易度
コース定数
15
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