行程・コース
この登山記録の行程
川乗橋(06:45)・・・細倉橋(07:25)・・・百尋ノ滝(08:07)[休憩 8分]・・・分岐(08:51)・・・東の肩(09:27)・・・川苔山(09:32)[休憩 28分]・・・東の肩(10:05)・・・曲ヶ谷北峰(10:10)・・・赤杭山(11:15)・・・川井駅分岐(11:49)・・・古里駅(12:33)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
都内で、そこまできつくもなく物足りなくもなく、曇りでも見所があるところ、ということで、川苔山にした。
百尋の滝は八割方凍っていて、大したものだった。
大きな氷柱や霜柱もあり、沢も完全に凍りついているところもあった。登りは沢沿いで飽きずに歩ける。川沿いの道で、湧き水の近くでは登山道が凍っている部分もあった。
山頂は寒く、持っていたペットボトルの水がすぐに凍ってしまった。ぬるいカップ麺をすすった。
曇っていたが遠くまで見渡せて、冬枯れのため、富士山や、雲取山方面、北の方には日光の山々も見えた。
下りは、通ったことのない赤杭尾根を行く。防火帯の開けた尾根道で、気持ち良く歩けた。分岐の直下では都内方面が思いの外良く見えた。
滑りやすい箇所がいくつかある。特に川井駅と古里駅との分岐から下は基本的にトラバースなのだが道が細くかわいた砂と落ち葉のせいで、怖い箇所もあった。
途中でお会いした方は10名弱。
フォトギャラリー:7枚
百尋の滝
山頂から富士山
赤杭尾根 下り始め
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
クッカー | カトラリー | ||||
【その他】
ベースレイヤ、薄手ソフトシェル、薄手中綿、レインウェア。 麦茶300ml + 昼用の水400ml 使用。 |
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