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行程・コース

天候

曇り

利用した登山口

川乗橋   古里駅  

登山口へのアクセス

バス
その他: 6:27奥多摩駅発 6:40 川乗橋BS

この登山記録の行程

川乗橋(06:45)・・・細倉橋(07:25)・・・百尋ノ滝(08:07)[休憩 8分]・・・分岐(08:51)・・・東の肩(09:27)・・・川苔山(09:32)[休憩 28分]・・・東の肩(10:05)・・・曲ヶ谷北峰(10:10)・・・赤杭山(11:15)・・・川井駅分岐(11:49)・・・古里駅(12:33)

コース

総距離
約13.5km
累積標高差
上り約1,435m
下り約1,560m
コースタイム
標準6時間15
自己5時間12
倍率0.83

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

都内で、そこまできつくもなく物足りなくもなく、曇りでも見所があるところ、ということで、川苔山にした。

百尋の滝は八割方凍っていて、大したものだった。
大きな氷柱や霜柱もあり、沢も完全に凍りついているところもあった。登りは沢沿いで飽きずに歩ける。川沿いの道で、湧き水の近くでは登山道が凍っている部分もあった。

山頂は寒く、持っていたペットボトルの水がすぐに凍ってしまった。ぬるいカップ麺をすすった。
曇っていたが遠くまで見渡せて、冬枯れのため、富士山や、雲取山方面、北の方には日光の山々も見えた。

下りは、通ったことのない赤杭尾根を行く。防火帯の開けた尾根道で、気持ち良く歩けた。分岐の直下では都内方面が思いの外良く見えた。
滑りやすい箇所がいくつかある。特に川井駅と古里駅との分岐から下は基本的にトラバースなのだが道が細くかわいた砂と落ち葉のせいで、怖い箇所もあった。

途中でお会いした方は10名弱。

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フォトギャラリー:7枚

百尋の滝

山頂から富士山

赤杭尾根 下り始め

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装備・携行品

アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア トレランシューズ
バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ ナイフ
健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター
クッカー カトラリー
【その他】 ベースレイヤ、薄手ソフトシェル、薄手中綿、レインウェア。
麦茶300ml + 昼用の水400ml 使用。

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登った山

川苔山

川苔山

1,363m

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