行程・コース
この登山記録の行程
新穂高温泉駅(04:45)・・・笠新道登山口(05:32)・・・2000mの草付(07:36)・・・杓子平(09:07)[休憩 5分]・・・笠新道分岐(10:26)・・・笠ヶ岳山荘(11:24)・・・笠ヶ岳(11:40)[休憩 30分]・・・笠ヶ岳山荘(12:22)[休憩 15分]・・・笠新道分岐(13:26)・・・杓子平(14:24)・・・2000mの草付(15:26)・・・笠新道登山口(16:53)[休憩 5分]・・・新穂高温泉駅(17:32)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
新穂高温泉から笠新道ルートでピストンしてきました。
コロナや群発地震の影響もあって、例年だと2時には満車になる駐車場もこの日は数台しか止まっていませんでした。
往復距離20キロ、笠ヶ岳山荘も今期は営業中止ということもあり、水分は多めに持って行きました。ルートは所々倒木もありましたが全体を通して明瞭で、看板や目印も細目にあるので迷うことは無さそうです。
登山口から杓子平まで急登が3時間近く続くので序盤から体力削られました。
杓子平から尾根に出るまでも岩場、急登ありますが風が良く通り、気温も下がったことで疲労感はそこまで感じませんでした。ハクサンイチゲやチングルマも綺麗でした。
尾根に出てから山荘までは標高差もほとんど無く、野口五郎や薬師も良く見えて絶景続きでした。
山頂付近では雷鳥の親子にも遭遇しました。
雛2匹は生後数日と言った様子で、お母さん雷鳥は見失った雛を探して走り回っていました。
雷鳥撮影で一時間近く時間を使ってしまったので帰りは気持ち早めに下りました。
急坂を無事に下り終え、登山口にある水場で疲れた体を癒しました。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー |
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