行程・コース
この登山記録の行程
竜源橋(08:57)・・・将軍平分岐(10:07)[休憩 3分]・・・亀甲池分岐(10:28)[休憩 5分]・・・亀甲池(11:02)[休憩 9分]・・・北横岳(12:58)[休憩 35分]・・・北横岳ヒュッテ(13:50)[休憩 2分]・・・北横岳ヒュッテ(14:00)[休憩 2分]・・・山頂駅(14:33)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
竜源橋から将軍平分岐までは、しっかりとしたトレースが付いており、つぼ足で楽々歩けます。
将軍平からは、先の分岐で蓼科山に向かう人が多いため、亀甲池分岐までトレースはありますが、十分に圧雪されておらずずぶずぶ沈むので、ワカンもしくはスノーシューが必要です。
亀甲池分岐(天祥寺原)でワカンを装着しましたが、亀甲池まで少しトレースを外れると連日の気温の高さからひざ上まで沈みます。
亀甲池から北横岳(北峰)までは、急登になるのでスノーシューは向きません。途中、スノーシューで下山されてる方とすれ違いましたが、せっかくのステップがならされてしまうのでとても上りづらかったです。3/4登ったあたりで、斜度が上がりいよいよスノーシューでは歯が立たなくなったので、アイゼンに変えました。どちらにしても沈むし滑るのでキックステップで確実に登ることにしました。稜線近くなってからは、溶けた雪がだんごになってアイゼンに付くので良し悪しだと思います。
北横岳まですれ違った登山者は後にも先にもひとりだけでした。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア |
オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル |
ワカン | ゴーグル | ヘルメット |
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