行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
河口湖駅(天下茶屋行き 9時発)→三ツ峠山登山口(730円 スイカ利用OK)
この登山記録の行程
三ツ峠山登山口(9:45)→四季楽園(11:20 10:30)→開運山(11:40 11:50)→四季楽園(11:55 12:55)→ロープーウエイ(15:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回のタイムアップの反省を踏まえ、短距離の登りルートの天下茶屋手前の登山口から三ツ峠山を目指す。登山口から林道を5分程歩くとアイスバーンが現れる。アイスバーンを避けながら歩いていたが、スピードが上がらないため早目にアイゼンを装着。登山道に入ると所々雪の無い道が現れるが、標高1,400mを超えた辺りから一面アイスバーンとなっている。三ツ峠山荘と四季楽園の分岐から四季楽園へ向かい四季楽園で小休止。山頂への登山道はあまり雪が無く、アイゼンをつけていると歩きにくいが、所々にアイスバーンが有るためアイゼンを外せない。好天に恵まれ山頂で暫し景色に見惚れる。雄大な富士山や南アルプス、八ヶ岳、丹沢山系が一望できる。四季楽園まで下山し、ベンチを借りてお昼ご飯。ベンチを借りるには一人100円が必要。休憩後、カチカチ山へ向けて下山開始。木無山までは雪に覆われていたが、木無山から少し下りると泥濘が現れ、少し歩くとアイスバーンと、アイゼンを外すタイミングが難しい。振り返れば、木無山からはアイゼンを外したほうが良かった。鉄塔を過ぎ20分程歩いた地点で、大学生と思しき街着の登山者と遭遇。三ツ峠へ行くと言うので、鉄塔まで行って富士山を見た後に下山するように勧める。カチカチ山で登山に関する注意事項を掲示すべきでは、と思った。無事に下山し、山梨ワインを呑みながらバスで帰路へ。桜の咲く季節にまた登ろう。
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河口湖駅からバスで登山口へ向かう
バスを降りて登山の準備
林道がアイスバーンとなっていてアイゼン装着
ここから登山道が始まる
登山道はアイスバーンが続く
所々にジープが駐車(誰も乗っていない?)
つづら折りの道が続く
四季楽園到着
四季楽園から見た富士山
標高1,786m開運山到着
雲に隠れて見えにくいが南アルプスの山々
山頂から見た木無山
八ヶ岳
木無山の山頂付近は一面の雪
少し下ると雪もなくなる
カチカチ山からロープーウエイで河口湖へ
山梨ワインとホットドッグで寛ぐ
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー |
アウターウェア | 雪山用登山靴 | ピッケル |
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