名栗湖上流から有間山、蕨山ハイク　2021

ハイキング

有間山　蕨山（関東）

2021.02.14（日）

パーティ： 1人 (フクミドリさん )

フクミドリさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：名栗湖上流の落合、観光釣場先に駐車スペースあり。

この登山記録の行程

落合・観光釣場先駐車（これより先車侵入禁止）10:00 → 林道逆川線を歩く→（昼食休憩約１時間）→ 蕨山先縦走路（林道とほぼ接する）12:20 → 有間山・橋小屋の頭12:40 → 蕨山13:35 → 藤棚山14:00 → 大ヨケノ頭14:40 → 落合16:00 → 駐車場所16:10

コース

総距離: 約11.4km

累積標高差: 上り約1,068m; 下り約1,068m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

当初は逆川林道を仁田山の峠まで行って金毘羅山までのコースを考えていたが、出発が遅れたので林道部分と最終の部分を端折った。林道を根気よく歩くと（途中、道の修復工事個所あり）山の縦走路とほぼ接する箇所がある。そこから有間山の最北端・橋小屋ノ頭を往復。北面の為、雪が残り傾斜もきついので滑りやすい。やはりこの時期は軽アイゼンは有った方がよさそう。引き返して蕨山へ。この蕨山、小さい石積みに標識がピークか?と思われるところにある。が、また後に出てきたのが名郷方面への分岐となっている主峰らしい。大ヨケノ頭からの下りは、まっすぐ下るとすぐ下に道路があるがそこは絶壁。引き返してみると頂上から見てやや右側に道らしき踏み跡がある。そこを下ると先ほど見た道路に降り立ち、道路の少し先からまた急な下降が始まる。この先、きわめて急でロープも所々に。どんどん降りていたら道が不明に。で、スマホのジオグラフィカGPSで位置を確認、どうも沢に向かって降りているよう。登り直したら又もやよく見ると道あり、で、やはり迷った時は原則通り引き返すことが大事と再認識。それから一頑張りで落合の林道に降り立つ。

フォトギャラリー：11枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル	帽子
グローブ	サングラス	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計
カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	健康保険証	ホイッスル	医療品
行動食	テーピングテープ	GPS機器	ライター	カップ