行程・コース
この登山記録の行程
高尾山口駅(06:07)・・・琵琶滝(06:25)・・・高尾山(07:23)[休憩 7分]・・・大垂水峠分岐(07:45)・・・一丁平(07:56)[休憩 7分]・・・城山(小仏城山)(08:24)[休憩 3分]・・・小仏峠(08:42)・・・景信山(09:15)[休憩 20分]・・・堂所山・・・底沢峠・・・明王峠(10:42)[休憩 10分]・・・奈良子峠(11:00)・・・陣馬山(陣場山)(11:27)[休憩 45分]・・・新道登山口(13:05)・・・陣馬高原下(13:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝の高尾山は静かだ。薬王院、山頂と人が映らない写真を撮れたことにびっくり。満車の駐車場の人たちはどこに行ったのだろうと思うくらい。山頂からしっかり富士山も見え、丹沢の山々もはっきりしていた。さて、もみじ台よりの奥高尾は初めて。ずっと尾根道がと思っていたが、意外とアップダウンの道だった。一丁平の展望デッキからの景色は素晴らしかった。高尾山頂より富士が近く大きい。小仏城山、景信山は茶店もあり観光地を実感する。小仏城山からは、高尾山からぐるっと歩いてきた尾根、反対側は相模湖が見られる。桜の大木が多くさぞ時期はきれいだろうと思われる。景信山ではさらに高尾方面と富士方面が見られるデッキで腰を下ろしていると、実は山頂は茶店の奥にあった。展望が一段と開け、広く東京が一望できる。遠く筑波山がかすんでいた。こちらのトイレは山頂から68段の階段を降りる。疲れた足に、68段の登り返しはきつかった!さて、目指すはあと陣馬山まで。途中の堂所山へは、木の根っこの急登が目の前に現れる。トラバース道が一般的なようで、この先の長きを考えて無理せずトラバースを選択。時間的にバスでアクセスできる時間になったこともあり、陣馬山から高尾方面へ向かう人はさすがに多くなってきた。スカートの人もいるし・・・改めて最大の観光地と思う。陣馬山は周囲の山々と打って変わって草原(芝)の丘だ。モニュメントの白馬を撮って手入れされた芝に腰を下ろして昼休憩とした。さすがに疲れている。あとは下るだけと思いきや。和田峠の方へ半分ぐらい降りてしまい、高原下バス停へは遠回りと気づき、もう一度bり返すことになってしまった。バス停まで、1時間と思って出発したのに、思わずロスしたため、焦って下ることに!。次のバスまで1時間待つと思うと気持ちがせいてしまった。たどり着いた登山口からバス停までの林道のアスファルトが足に応えすごく長く感じられる。ギリギリで間に合ったが、臨時バスも出ており座って帰ることができた。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
| バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 |
| 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| ストーブ | 燃料 | カップ |























