行程・コース
この登山記録の行程
鳩ノ巣駅(08:40)・・・大根ノ山ノ神(09:31)[休憩 5分]・・・分岐(10:48)・・・舟井戸(11:22)[休憩 10分]・・・東の肩(11:59)・・・川苔山(12:06)[休憩 10分]・・・東の肩(12:19)・・・曲ヶ谷北峰(12:23)[休憩 5分]・・・赤杭山(13:48)[休憩 5分]・・・川井駅分岐(14:23)[休憩 5分]・・・古里駅(15:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
先週は雨が多かったが、今週は晴れが続きそうだ。
この日は川苔山。以前通行止めになっていた、百尋の滝方面からの登りも通れるようになったようだが、今回は、まだ通っていない道で登ってみる。
本仁田山からの道、百尋の滝方面、大丹波の獅子口小屋からの道は以前歩いているので、鳩ノ巣~赤杭尾根を経て、古里駅に降りる道を歩いてみた。
【鳩ノ巣~川苔山】
大根山の神から先は長い杉林の道だが、比較的平坦な部分が長い。
ここでルイヨウボタンなどを発見。
また、先日、御岳山でも見かけ、名称不明だったミツバコンロンソウも見ることができた。
舟井戸で休憩。晴れて暖かく気持ちが良い。この先は左側に谷を望みながら登る。
水場と書かれた標識を少し下ってみたが、涸れている感じだったので途中でやめた。
標識からだいぶ登ったところで、水場を発見した。
川苔山から標高にして100mくらい下ったところだと思うが、どこにこんな水量をためているのか不思議なくらい水が出ていた。
【川苔山~赤杭尾根】
山頂は天気が良く、展望が良い。ヤマガラが遊びに来ていた。
さて一休みして下りに入る。曲ヶ谷北峰はわかりにくいが、標識に手書きで書いてあった。
この先、長い赤杭尾根に入る。道は広いので歩きやすい。
赤久奈山手前で、カタクリやニリンソウの群落が咲く場所を発見。
カタクリの咲く場所は結構広い範囲に広がっている。
この場所のすぐ下で林道に合流する。この林道は一か所路肩崩壊しているところもあるが、歩行には支障はない。
【川井、古里分岐~古里駅】
しばらくすると川井駅に行く道と、古里駅に行く道との分岐に出る。
ここから、古里駅に行く道を通ったが、道も狭く、少し崩れかけたところもあったりして、通れはするが、あまり良い道ではない。川井方面はどうなのだろう。
古里駅の手前で、小丹波のイヌグスというタブノキの巨樹に寄り道。
この後、河辺の梅の湯に寄って汗を流して帰った。
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