行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
クリスタルラインを走り瑞牆山荘向かいの市営無料駐車場に駐車。
そこから登ること約４５分ほどで富士見平小屋幕営地に到着。
この登山記録の行程
富士見平小屋(07:15)・・・大日小屋(08:00)[休憩 10分]・・・大日岩(08:20)[休憩 10分]・・・砂払ノ頭(10:00)[休憩 15分]・・・金峰山(10:45)[休憩 10分]・・・金峰山小屋(11:00)[休憩 30分]・・・金峰山(11:30)・・・砂払ノ頭(12:00)・・・大日岩(13:30)・・・大日小屋(13:35)・・・富士見平小屋(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
標高1,800ｍの富士見平小屋には残雪なし。
その後、大日岩を過ぎ高度2,000ｍを超えたあたりから北面に残雪あり。
砂払（稜線）に出るラスト200ｍからは北面の残雪がある急斜面を登坂する。
稜線に出ると晴れ渡った青空のおかげで富士山をはじめ
鳳凰三山、南アルプス、八ヶ岳を望みながら徐々に山頂に近づいていく。
北面には残雪があり、景色に見とれていると危険だ。
山頂は360度のパノラマが広がり、有名な五丈岩（ごじょうせき）に圧巻される。
これは鳳凰三山（地蔵岳）のオベリスクにも似ているが、オベが巨大な墓石なら
五丈岩は要塞（石城）のような風貌を感じた。
【後記】
4月〜GWまでは、チェーンスパイクや軽アイゼンは必須。
（私は遂に装着することはなかったが、緊張の連続であった）
この日は天候に恵まれ、日中は山頂でも10℃近くあったが
BC富士見平小屋テン場の夜の気温は−5℃まで下がった。
装備・携行品
みんなのコメント
登った山
金峰山
2,599m
