行程・コース
天候
晴れときどき曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
【行き】
上野原から松姫峠行きバスで鶴峠下車。
【帰り】
小菅の湯から大月行きバス(14:44発)で猿橋駅で下車
この登山記録の行程
鶴峠(09:55)・・・奈良倉山(10:50)[休憩 10分]・・・松姫峠バス停(11:37)[休憩 10分]・・・鶴寝山(12:01)[休憩 5分]・・・分岐(12:22)[休憩 10分]・・・トチの巨樹コース分岐(13:01)・・・林道終点(13:27)[休憩 5分]・・・多摩源流・小菅の湯(14:09)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
この日は晴れときどき曇りだが天気不安定との予報。
降らないでくれと思いつつ、奈良倉山へ。
鶴峠に着く頃には気温も上がり、暖かい中、登山開始。
奈良倉山からは少々雲も出ているものの、秀麗富嶽12景の奈良倉山からの富士山の眺めが素晴らしい。
ついで松姫峠までは車道も少し交えながら歩く。
その先、鶴寝山からも富士山はきれいに見える。
鶴寝山を下って、巨樹の道を歩く。ブナやミズナラの大木が多く、落ち葉ふかふかの緩やかな道だ。
山沢入りのヌタから小菅の湯への下りは、昨年の秋にも歩いているが、初夏のワサビの花が咲く頃に歩くのも良いものだ。
この途中にあるヤマグルマは前回はパスしたが、この日は時間があったので、見学してみた。
ヤマグルマ(モチノキ)とあったが、ヤマグルマとモチノキは本来は別の種である。
しかし、ヤマグルマをモチノキと呼ぶ地方があるようである。この木はモチノキではなく、ヤマグルマのようである。
ヤマグルマからも、モチノキからもトリモチが取れる。
そしてようやく小菅の湯に到着した。ここでほんの少し、傘はいらないほどの天気雨が降った。
この程度の雨で済んで良かった。
ここは、山梨県。東京都の温泉施設はことごとく休館となっているが、ここでは休業要請は出ていないので営業している。と言ってもほとんどは東京からの観光客だろうと思う。
小菅の湯と隣接する道の駅は、多くの観光客で一杯だった。小菅の湯も、入場客の制限を行っており、入口で入場待ちが生じていた。人が多いのはリスクでもあるので、そこまでして入らなくてもと思い、温泉には入らずにバスで帰った。
明日も山登りの予定なので、今日は早めに帰る。
バスは大月行き(14:44発)が出ている。このバスで猿橋まで出てJRに乗って帰った。













































