行程・コース
天候
晴れ一時曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:上野原駅(8:35発)⇒鶴峠BS(9:49着)・・IC@1200円
※12/14までの土休日運転、満員で最後まで立ちっ放し
帰り:小菅の湯BS(15:27発)⇒奥多摩駅(16:25着)・・IC@1030円
※土休日運転、立つ人がいるくらいの満員
この登山記録の行程
鶴峠BS(9:52) ・・林道交差(10:21) ・・奈良倉山(10:52) ・・松姫峠(11:29) ・・鶴寝山(11:51-12:03)
・・山沢入のヌタ(12:21) ・・大マテイ山(12:48-12:53) ・・山沢入のヌタ(13:13) ・・道標/分岐(13:41)
・・舗装界/配水所(14:04) ・・小菅の湯BS(14:24)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝方は雲があり少し心配しましたが晴れの天気となりました。
今回は中々行けなかった奈良倉山~大マテイ山の紅葉の中を歩いて来ました。
ただバスは登山口の鶴峠までは土日しかありませんから混雑し、1時間以上立ちっ放しでした。
でも、こんな狭い道に入るのかと思うような所を運転するバスの運転手も大変です。
特に原・郷原集落の一宮神社手前の小橋付近はもう驚きです。
そして鶴峠に到着し、殆どの客はここで降り奈良倉山を目指すようです。
登り始めると徐々にきれいな紅葉が見え始め期待できそうです。
10日程前の三頭山ではもう少しという感じでしたから、急に色付いてきたのではないでしょうか。
1180m付近から少し急な登りとなりますが、ここを頑張れば山頂はもうすぐです。
すぐに山頂南側の展望所へ行ってみましたが、残念ながら秀麗富嶽の富士山は見えません。
そのためか、ここはさっさと切り上げて鶴寝山へ向かう人が多いようでした。
ここから松姫峠へ向かう道の紅葉がちょうど見頃でとてもきれいでした。
この辺りはブナやミズナラなどの自然林で、そのため紅葉がきれいです。
松姫峠には牛ノ寝大菩薩峠登山口の道標も立っていました。
そして、ここからひと登りで鶴寝山へ着き、昼食です。
ここも南側の見晴しは良いのですが富士山は見えません。ただ雁ヶ腹摺山や小金沢連嶺の山々がきれいに見えました。
この後は日向のみちから大マテイ山に向かいます。
最後は50mほどの登りで山頂へ到着。見晴しはありませんが紅葉の中です。
帰りは稜線北側の道で山沢入のヌタへ向かいましたが、踏み跡は薄いので注意が必要です。
分岐からは下るのみですが暫くトラバースになっており、嫌いな人はちょっとストレスが溜まります。
そして山道が曲がるところにトチの巨樹があります。
この後の下りは少しザレ気味なので注意して下ります。
紅葉を見ながら山沢川沿いを暫く歩けば小菅の湯への曲りとなり、そこには真っ赤なモミジがありました。
小菅の湯BSでバスを待つ間、もう夕方間近で徐々に肌寒くなってきました。
そういえば、会社時代の取引先の方で小菅村の小菅さんという方がいたことを思い出しました。
バスは、この奥多摩行き、他に上野原と大月行きがありますが、奥多摩行きは割と乗客が少ないです。
そして小菅川、多摩川沿いを下って行くだけですが、こちらも紅葉がきれいでした。
奥多摩方面への道路は国道でもあり整備されておりバスに乗っていても快適でした。
フォトギャラリー:46枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |


















































