行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
尾白渓谷駐車場(10:00)・・・笹ノ平・・・刀利天狗(13:15)・・・五合目小屋跡(14:00)・・・七丈小屋第1(15:40)
【2日目】
七丈小屋第1(04:00)・・・八合目・・・甲斐駒ヶ岳(06:40)・・・八合目(07:30)・・・七丈小屋第1(07:50)・・・五合目小屋跡(09:20)・・・刀利天狗(10:15)・・・笹ノ平・・・尾白渓谷駐車場(12:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前年12月初めに深雪のため、七丈小屋で敗退した黒戸尾根。翌年リベンジを誓ったが、年明け最初の3連休に決行しました。
竹宇駒ヶ岳神社からの登山道が最初から凍結しており、アイゼンで落ち葉をかき集めながらのスタート。途中からは適度に雪が締まっており、前月のように新雪の足場が崩れることもなく順調に高度を稼ぐ。
3連休ということで20人くらいはいたでしょうか。ソロはほとんどいませんでした。
七丈小屋には前月より50分早く到着。テント場はカチカチで、雪かきがかなり重労働。雑な性格のせいか凸凹に整地してしまい、中での炊事の際はストーブを倒さないように気を使う羽目に。
翌日は夜明け前1番に出発。トレースがついていて迷うことなく頂上を目指しました。深雪を警戒して早出にしたところ、日の出前に頂上に到着。太陽の光は感じるものの、ガスで景色はゼロ。早々に下山。
下山中、山岳ガイドらしき人や他の登山者に頂上の様子を聞かれました。「景色はなし、でも風はないので登頂に問題はなし」という回答に、みんなほっとした様子で上を目指して行きました。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
| バックパック | サブザック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | トレッキングポール | テント | シュラフ | テントマット | スリーピングマット |
| ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | カトラリー | アウターウェア |
| オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル |
| ショベル | ゴーグル | カラビナ | スリング |













