行程・コース
天候
雲は多めながらも晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
富士見駅から無料シャトルバス(10::00のみ)でゴンドラへ。
帰りは15:00のみ。
この登山記録の行程
山頂駅(10:20)・・・山彦荘(10:34)・・・御所平峠(10:44)・・・入笠山(11:06)[休憩 40分]・・・仏平峠(11:55)・・・大阿原湿原(12:04)・・・大阿原湿原(12:25)・・・仏平峠(13:45)・・・山彦荘(13:50)・・・山頂駅(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
軽めで花が咲いているところを探して見つけたのが入笠山だった。すずらんで有名らしいのだが、ドイツすずらんは三分咲きほど、日本すずらんに至っては、まったくと言っていいほど何もなかった・・・。花のタイミングはなかなか難しい。
ただ、雲はありながらも青空が広がり、山頂からは360°の大パノラマを満喫できた!
富士見駅から無料のシャトルバスでゴンドラの駅へ向かい、そこから10分ほど揺られれば、あっという間に高度を稼げる。富士見パノラマリゾートはこの時期、マウンテンバイク?でも有名らしく、ゴンドラの下のダート道をものすごい早さで走り抜けていた。
山頂駅からは、1時間ほどで入笠山の山頂に到着。日曜日で天気もいいということで、たくさんの人がいた。
それにしても、山頂からの眺めが素晴らしい! 八ヶ岳はもちろん、甲斐駒ヶ岳、金峰山、そして中央アルプスや御嶽山も見えた。荒々しい南八ヶ岳や堂々たる甲斐駒ヶ岳など、登る人はすごいなぁ、と思う。
軽くおにぎりを食べた後は、大阿原湿原まで行ってみた。何も咲いていなかったからか、う〜ん、という感じ(^^; 森林浴のいいウォーキングをした、くらいの感想しか持てなかった。
帰り道の途中には、八ヶ岳展望台が設置されていて、ここからの八ヶ岳も圧巻。誰もいないのをいいことに、20分ほどぼーっとしていた。
ゴンドラ駅の近くまで戻り、ドイツすずらん群生地へ。咲き始めていたので、頑張って写真を撮る。
最後はルバーブソフトを頂いて、下山した。短い行程だったが、時間を気にしすぎて(帰りのシャトルバスの)、ちょっとオーバーペースだったかもしれないが、とにかく展望が素晴らしすぎて、楽しい山行だった。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル | 帽子 | 地図 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 虫除け | 非常食 | 行動食 |





































