行程・コース
天候
曇り→霧雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
猪苗代ICから約25分、雄子沢登山口の駐車場はAM6:15 時点ですでに9割埋まっていた。ラビスパからシャトルバスを出すなどして、分散をはかっている。
この登山記録の行程
雄国沼雄子沢登山口(06:25)・・・雄国沼休憩所(07:15)・・・雄国湿原(07:30)・・・雄国沼休憩所(08:05)・・・猫石(08:55)・・・猫魔ヶ岳(09:10)[休憩 5分]・・・猫石(09:30)・・・雄国沼休憩所(10:15)[休憩 5分]・・・雄国沼雄子沢登山口(11:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雄国沼のニッコウキスゲは、密度では尾瀬以上と言われている。25年ぶりにニッコウキスゲを見に行く。
喜多方方面から金沢峠は車両通行止めで例年はシャトルバスが出るのだが今年はコロナで出ない。自然、雄子沢からの入山が増える。登山路が少し広くなった気がする。また、平らになって歩きやすくなった気もする。ブナの森を抜けると、1時間弱で雄国沼の休憩所。この小屋もきれいになった気がする。以前は展望台があったような気が。
さて雄国沼に到着、ニッコウキスゲはたくさん咲いている。満開だ。ただ木道から遠い所で咲いている。望遠レンズを持ってきた方が良かった。一日しか咲かないのだから、どれだけの数のニッコウキスゲがあるのだろう。ほかにもコバイケイソウが少々、ヒオウギアヤメやサワラン、トキソウなど湿原の花々が曇りの光の中で鮮やかに咲いている。
まだ時間があるので、猫魔ヶ岳を往復して戻る。山頂からは霧で何も見えなかったが、スキー場で削られた山肌を見ることもなく、それも悪くなかった
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 |
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