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金峰山again(コース定数17)

( 関東)

パーティ: 1人 (クニョム さん )

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行程・コース

天候

晴れ、午後から雲が多くなる

利用した登山口

大弛峠  

登山口へのアクセス

バス
その他: 塩山駅から英和交通のバスで大弛峠へ。帰りも逆コースを利用。

この登山記録の行程

大弛峠(09:00)・・・朝日峠(09:30)[休憩 3分]・・・朝日岳(10:03)[休憩 15分]・・・金峰山(11:20)[休憩 60分]・・・朝日岳(13:20)[休憩 30分]・・・朝日峠(14:30)・・・大弛峠(15:05)

コース

総距離
約8.0km
累積標高差
上り約570m
下り約570m
コースタイム
標準4時間30
自己4時間17
倍率0.95

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

前回、初めて金峰山に登ったときは、朝日岳の登り返しにびびって五丈岩まで行かなかった・・・。
「今回こそ五丈岩へ」とは思っていたが、一ヶ月ぶりの登山だったし、体力的にも心配だったので、スローペースを心がける。

結果的に、五丈岩まで行くことができたが、やはり朝日岳の登り返しではヘロヘロになった。標高差を見る限り、他の山々と比べて疲れやすいのは何故だろう? 標高のせいだろうか???

今回、嬉しかったのは、金峰山への登りの途中、もうすぐ視界が開けるという場所で、石楠花が咲いていたこと。それまでは、「やはり、五丈岩までは厳しいかな・・・」と弱気になっていたのだが、石楠花が咲いているのを見て、一気にテンションが上がった。疲れも若干吹っ飛んだ気がする。

青空の広がる気持ちの良い天気だったが、富士山はあっという間に雲の中。八ヶ岳は綺麗に見えたが、南アルプスの上空には、もくもくと発達する積乱雲。金峰山の頭上もみるみる雲が増えてきたが、下山まで降られることがなかったのでよかった。

五丈岩は不思議な岩だ。神として祀られるのもよくわかる。今回、足元がおぼつかないながらも、五丈岩の近くまで行けたこと、石楠花に出会えたことで、良い山行となった。

体力がないのは痛感・・・

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
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健康保険証 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ

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登った山

金峰山

金峰山

2,599m

朝日岳

朝日岳

2,579m

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