行程・コース
天候
晴れ 一時くもり 一時遠雷の音
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
青春18キップ利用
行き:長坂駅8:20着→タクシー割り勘
(大阪からの山ガール達と便乗 お世話様でした)
帰り:日野春駅20:32発
(むかわの湯へ徒歩約10km 入湯後徒歩約3km)
この登山記録の行程
尾白渓谷駐車場(08:50)・・・笹ノ平・・・刀利天狗(11:20)[休憩 10分]・・・五合目小屋跡・・・七丈小屋第1(12:20)[休憩 10分]・・・八合目(13:00)[休憩 5分]・・・甲斐駒ヶ岳(13:45)[休憩 10分]・・・八合目・・・七丈小屋第1・・・五合目小屋跡(15:15)[休憩 15分]・・・刀利天狗・・・笹ノ平・・・尾白渓谷駐車場(17:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
三大急登のうち手つかずだったのが当ルート 青春18キップを使ってなんとか1日で乗り切れそう ということでワクワクチャレンジでした 時間とタクシー代は節約したい 駅に降りたち見回すとムムム 山ガールONEパーティGET!いや失礼・・・交渉成立 共に尾白の登山口へ
車中ではウルトラマラソンやお互いの山行予定の話題であっという間 再会できたのは七丈小屋と5号目小屋の中間あたり お互いの無事と「この急登を楽しもう!」と言葉を交わした 今ごろ彼女たちは仙丈カールで癒されている頃だろう 小生は本日仕事帰りにて缶酎ハイで癒されている
カモシカ山行という概念は40年前にはあったはず だが黒戸尾根ピストンの発想は浮かびえなかった 北岳ワンデイピストンとかはやったが この日トレイルランナー4人に追い越された トレイルランニングはまた別次元からの発想だろう
安全登山を担保するのは「スピードと装備のバランスによるリスク管理」
遠雷を聞いた時に痛感した いい歳だしスピードもう・・・
「SOLのアルミポンチョじゃ雷呼び込んじゃうよ 早く登り切って降りなきゃ」











