十勝岳ピストン

日帰り

十勝岳（北海道）

2021.07.04（日）

パーティ： 2人 (shiro さん、ほか1名）

shiroさん

行程・コース

天候

晴れのち曇り

利用した登山口

望岳台　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：登山前日に望岳台駐車場までマイカーで登り、車中泊。

この登山記録の行程

望岳台(06:00)・・・吹上温泉分岐(06:40)・・・雲ノ平分岐(07:00)・・・十勝岳避難小屋(07:15)・・・十勝岳(09:30)[休憩 10分]・・・十勝岳避難小屋(11:00)[休憩 30分]・・・雲ノ平分岐(11:40)・・・吹上温泉分岐(11:55)・・・望岳台(12:30)

コース

総距離: 約10.2km

累積標高差: 上り約1,143m; 下り約1,143m

コースタイム: 標準5時間50分; 自己5時間50分; 倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

5:20登山開始。向かう十勝岳は快晴、噴煙も盛大だ。避難小屋まではザレ場の緩やかな登り。マルバシモツケが砂礫に点々と咲いている。6:10に雲の平分岐を通過、避難小屋には6:21に到着。噴煙がますます近く、大きくなる。ここからやや傾斜が大きくなるが、相変わらず砂礫の広々とした登山道を歩く。左側火口の向こうに美瑛岳が尖った山頂を見せている。十勝岳山頂が見えてからの登りがかなり長く感じられる。噴煙を後に見るようになると最後の急登が待っている。急登を登り切り、8:32に山頂到着。8時過ぎから山頂付近にガスが広がり、登頂後も残念ながらガスは晴れず視界無しの登頂だった。ここで天候回復の期待もあり、早めの昼食休憩を取る。1時間ほど山頂に居たが残念ながらガスは晴れず展望無しで下山することになった。登りでは気づかなかったがメアカンキンバイが礫地に咲いていた。11:00に白銀荘への分岐、11:15には望岳台の石碑、11:25に駐車場着。望岳台～十勝岳はやや距離はあるが急登やアップダウンも無く整地された礫地も多く、トレランや家族連れなどの登山にはうってつけのルート。疾風のように走り去ってゆくトレランランナーも何人か走っていた。

フォトギャラリー：22枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ
修理用具	ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け
熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	軽アイゼン
ストーブ	燃料	ライター	カップ	クッカー