行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
行きは中央道を勝沼で下りて大弛峠へ。大弛峠から長野方面へ下る道は未舗装でかなりの悪路。車高の低い車は厳しい。
この登山記録の行程
8:48 大弛峠 2370m
9:47 朝日岳 2576m
10:41 鉄山 2529m
11:28 金峰山山頂 2596m
11:56 五丈岩 2583m
13:42 朝日岳 2573m
14:53 大弛峠 2373m
※記載の標高は所有のGPSウォッチのデータを基にしているため、実際の標高とは異なる場合があります。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
金峰山登山まとめ
①大弛峠は土曜日の8時半の時点で駐車場は満車でした。峠の反対側の未舗装の道路の端にまで車が連なっていました。
②今回は友人の娘(5歳児)を連れての登山となりましたので大弛峠からのコースでしたがかなりゆっくりのペースとなりました。
③鉄山は金峰山へのメインルートから3分ほど外れた場所にあります。眺望は開けていないので無理していかなくてもいいと思いました。
④20人くらいの団体登山客が来ていましたが、登山靴が破損している方や体力的に消耗している方がいて団体登山は大変だなと思いました。
⑤朝日峠で森の中を黄色い動物が走りさりましたが、写真に収めることができませんでした。おそらくキツネだったと思います。
⑥帰りの朝日岳でホシガラスという鳥をみることができました。こちらは写真に収めることができました。
⑦下山後は廻り目平キャンプ場でキャンプをしたのですが、大弛峠から長野側に下る道は未舗装でかなり荒れており普通乗用車にはかなり厳しい道でした。長野側から大弛峠にアクセスする場合は注意が必要です。
フォトギャラリー:46枚
霧の中登山スタートし朝日峠まできました。
朝日岳を目指します。
朝日岳からはいったん下り森の中を歩いていきます。
木漏れ日が差し込みます。
スギゴケ。
鉄山(くろがねやま)の分岐。ロープが張られていますが行ってはいけないということではないようです。ただしメインルートからは外れます。
鉄山山頂。眺望はありません。
あえて来る必要はないかもしれません。
再び森の中を歩きます。
シャクナゲの花です。
金峰山の山頂はもうすぐです。
団体の登山者で前が詰まっていたので岩の上で同行者が上がってくるのを待ちます。
金峰山山頂。五丈岩は霧の向こうです。
なんとか五丈岩が見えました。
一瞬だけ稜線が見えました。
朝日岳まで戻ってきました。なにか鳥がいます。
グーグルレンズによるとホシガラスとのことです。
よく見ると蟻を咥えています。
朝日岳から五丈岩を振り返ります。




