行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
千畳敷(12:10)・・・乗越浄土(13:08)・・・駒飼ノ池(13:54)・・・濃ヶ池(14:55)[休憩 10分]・・・濃ヶ池分岐(15:23)・・・西駒山荘(16:00)
【2日目】
西駒山荘(07:10)・・・濃ヶ池分岐(07:44)・・・濃ヶ池(08:22)・・・濃ヶ池分岐(08:30)・・・木曽駒ヶ岳(10:10)[休憩 50分]・・・中岳(11:40)[休憩 25分]・・・宝剣山荘(12:05)[休憩 10分]・・・乗越浄土(12:15)・・・千畳敷(13:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1週間ほど前からお天気予報とにらめっこ。
6日金曜日出発を予定していましたが、2日共に完璧晴れ予報は5(木)と6(金)であったため、急遽5日木曜日を夏休申請し、山行決定!駒ヶ岳千畳敷カールおとくきっぷのバス予約は前日夕方に京王バスへの電話でゲット。千円増しだけど、おひとりさま席を取りました。宿泊先への予約は当日バスの休憩場所、双葉サービスエリアからの電話となりました。
どちらも無事に取れたのは、コロナ禍であったからかな?夏休みに入っているとはいえ平日だったし。
昨年は自粛して山登りも控えていたけれど、今年はすみません、我慢の限界で、行かせていただきました。
(注意)コロナ禍であるため、西駒山荘予約にはHP必読、インナーシーツの持参必須
この季節、高山植物も美しくお天気も良かったので眺望も楽しめました。
千畳敷~木曽駒ケ岳の人出はそこそこあることは覚悟して。
人ごみを避けたいならば、ロープウェイを使わないコースをお勧めします!
それから日焼け対策も大切。
濃ケ池は静かでお花もきれいでずっといたかったけれど、動物の足跡が気になって先を急ぎました(笑)濃ケ池から西駒山荘への途中に滝があったのに、見逃してしまったことが心残り。
2日目、木曽駒ケ岳への道でライチョウさんに会えたのはラッキーでした。
昨年の登山自粛で体力ガタ落ち、自信が持てなくなってます(涙)
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天気予報どおりの晴れ!
千畳敷カール
ウメバチソウ
散策路から山道への起点
『八丁坂』
結構きつかったし、たくさん人とすれちがいましたすれちがいました
真ん中が緑色になってるハクサンイチゲかな?
乗越浄土
ここで一旦宝剣荘方面に歩き・・
木曽駒ケ岳は次の日として、まずは濃ケ池を経て今宵の宿西駒山荘に向かう
ヨツバシオバカマ
トウヤクリンドウ
駒飼ノ池
モミジカラマツ
少し怪しい雲
遠くで雷鳴・・・
チョット不安になりながら先を急ぐ
このあと、長い梯子も・・・
黄色いお花畑
ハハコソウ
バイケイソウ
クロユリ
濃ケ池ほとりにて
ミヤマゼンコ
こんな風景みたかった(笑)
濃ケ池
ここそこにチングルマが揺れて目を、気持ちを和ませてもらえました
山荘の周りはコマクサがいっぱいでした
夕飯
女性の盛り方ではないですよね~~~
湧水が冷たくてここであたたまりました。
燃える火を見ているだけの幸せな時間。
蔵の中からの風景
西駒山荘入口
将棋山の少し離れた場所から昇る朝日を拝みました
遠くに槍ヶ岳を見つけてうれしかった!
朝ごはん
うふ、生まれ年(笑)
らいちょうさん
おこさますこしご成長されていますね
木曽駒ケ岳山頂
西駒ケ岳山荘のお弁当、おいしくいただきました
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 | カップ | カトラリー |
【その他】 iPhone |
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