行程・コース
天候
晴れ
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【八ヶ岳】
赤岳(標高:2,899m)を主峰として、阿弥陀岳、権現岳などたくさんの峰が連なる火山連邦
江戸時代の中期頃、修験者によって開山されて以来、山岳信仰の霊場となっており、そして日本の登山界に不滅の足跡を残した加藤文太郎も厳冬期に訪れている。
※加藤文太郎:大正から昭和初期に活躍した日本の登山家。単独行と地下足袋がトレードマーク。詳細は「孤高の人」新田次郎著
昨日は、そんな浪漫あふるる八ケ岳連峰を周回してきました。
(西岳2,398m~権現岳2,715m~キレット2,450m~赤岳2,899m~中岳2,700m~阿弥陀岳2,805m)
・今回は加藤文太郎を意識し!?履き慣れたゴロー(登山靴)をやめて、新たに黒い地下足袋を新調。
一歩一歩慎重に脚を運びましたが、疲れて油断すると小岩や小枝に当たり激痛が!(涙)
・念願の権現岳から赤岳へのキレット越え。しかし赤岳への登り返しが半端ない。またキレットから見える中岳や阿弥陀岳の登り返しも精神的にやられる。(笑)
・かなりタフなルートで、天候も良かったため、疲れ果てました。水を大量に背負っていたため、熱中症にはならなかったが、ザックの重さにやられた。(笑)
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