雲ノ平＆高天原縦走

日帰り

雲ノ平（北アルプス・御嶽山）

2021.09.05（日）～2021.09.10（金）

パーティ： 1人 (彼女の島々さん )

彼女の島々さん

行程・コース

天候

１日目：折立側曇り、黒部源流側晴れ　２日目：快晴　３日目：快晴　４日目：風雨　５日目：霧後晴れ　６日：快晴

利用した登山口

折立　新穂高温泉　

登山口へのアクセス

バス
その他：富山駅->折立
新穂高温泉->平湯温泉->バスタ新宿

この登山記録の行程

【1日目】
折立(08:30)・・・三角点(10:05)[休憩 10分]・・・太郎平小屋(12:50)[休憩 25分]・・・薬師沢小屋(15:40)

【2日目】
薬師沢小屋(06:35)・・・アラスカ庭園(09:20)[休憩 10分]・・・祖母岳分岐(10:20)・・・雲ノ平(10:35)

【3日目】
雲ノ平(06:45)・・・高天原峠(08:45)[休憩 15分]・・・高天原山荘(09:40)[休憩 50分]・・・高天原温泉(10:50)[休憩 40分]・・・竜晶池(11:50)[休憩 15分]・・・高天原温泉(12:20)[休憩 5分]・・・高天原山荘(13:00)

【4日目】
高天原山荘(06:45)・・・岩苔乗越(10:05)[休憩 5分]・・・徒渉点(11:20)・・・三俣山荘(12:10)

【5日目】
三俣山荘(08:15)・・・双六小屋(11:10)[休憩 45分]・・・弓折乗越(13:15)[休憩 5分]・・・鏡平山荘(14:10)

【6日目】
鏡平山荘(06:35)・・・シシウドが原(07:15)・・・秩父沢出合(08:15)[休憩 5分]・・・小池新道登山口(09:00)[休憩 5分]・・・わさび平小屋(09:20)[休憩 10分]・・・笠新道登山口(09:40)・・・新穂高温泉(10:35)

コース

総距離: 約43.2km

累積標高差: 上り約3,586m; 下り約3,852m

コースタイム: 標準25時間15分; 自己28時間40分; 倍率1.14

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

憧れの雲ノ平へ、頑張って縦走してきました。
山小屋で５泊するのも初めてでしたが、
せっかくなので、のんびり余裕を持った行程にしたのが幸いしました。
私のように健脚とは言えない脚力では、この程度がジャストです。
温泉好きとしての夢も叶いました。

１日だけ、強雨と強めの風でしたが、後はまずまずの天気。
特に今回メインの雲ノ平は快晴と、これ以上ない天気でした。

雨の黒部源流は、道も川のようになり、沢が現れ渡渉個所増えます。
渡渉には十分気を付けてください。
高天原から岩苔乗越側は、ほぼ樹林帯で乗越付近以外は風雨しのげます。
黒部方面に対し、新穂高への下りの歩きやすいことに感動しました。

フォトギャラリー：36枚

折立から入山

太郎平から黒部源流方面

薬師沢小屋

憧れの雲ノ平は快晴

雲ノ平超しの水晶岳

スイス庭園から眼下に高天原

雲ノ平と薬師岳

雲ノ山荘

水晶岳をバックに雲ノ平山荘

槍ヶ岳も頭を出してきた

祖母岳から槍ヶ岳も

夕焼けに笠ヶ岳も

赤く染まる水晶岳

雲ノ平の夕景

夕焼けの笠ヶ岳

雲ノ平の朝は霜

雲ノ平山荘と黒部五郎岳

立山方向も見えてきた

高天原

高天原山荘

高天原温泉

高天原温泉野湯

高天原温泉野湯

龍晶池

龍晶池に逆さ赤牛？

土砂降りの岩苔乗越

三俣山荘

三俣山荘のケーキセット

双六巻道から鷲羽岳も顔を出す

双六小屋から見納め

鏡平が見えてきた

鏡平山荘

鏡池にて１

鏡池にて２

鏡池にて３

新穂高温泉下山

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
傘	タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え
地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）
ナイフ	健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け	熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器
カップ