行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日の夜、新東名高速静岡ICを降りて安倍川沿いに北上し、梅が島温泉を抜け林道に入り八紘嶺登山口に車を停め、前泊とした。
この登山記録の行程
八紘嶺登山口(6:00)・・富士見台(6:32)・・(7:37)八紘嶺(7:44)・・1796P(8:21)・・1964三角点(9:11)・・1980希望峰(10:00)・・(10:22)七面山(10:30)・・(11:02)希望峰(11:30)・・1964三角点(12:22)・・1796P(12:57)・・(13:50)八紘嶺(14:04)・・富士見台(14:48)・・八紘嶺登山口(15:12)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前泊の為に夜11:00頃、登山口に着いたのですが駐車場にテントを張っていた方がいて驚きました。僕のほかにも物好きがいたとはね。
ここの八紘嶺登山口は安倍峠の手前にあり、もっとも近い登山口になるでしょう。
いきなり、けっこうな急登ではじまります、途中、富士見台に登る鞍部から尾根に登る道を見つけることができず、トラバースしてしまいましたが、遠くなるので戻り、踏み跡のあるような、ないような尾根筋を登り富士見台につきました。
八紘嶺から七面山への1796Pのあたりの道がわかりにくかったです、ひょっとして、もう少し東側に正規ルートがあったのかもしれません、自分の歩いた道は地形図の点線より西側を歩いてたので、テープはあったものの、踏み跡はないと言ってもいいくらいでした。
その他、道迷いするようなところはありませんでしたが、三角点ピークへの登りは、なかなかでした。
その他では希望峰の展望は申し分なく南アルプスが丸見えで良いところです。
あと地形図を見て気になっていた七面山山頂なのですが、山頂標識は三角点のある1982.4にありましたが、すぐ南側の1989Pが本当の山頂ではないかと、藪を歩いて行ってみましたが、全くなにもなかったです。
最後の八紘嶺への登りはバテてしまいましたが、帰りに黄金の湯によって疲れを癒しました。ここは自分のお気に入りの日帰り温泉です。
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富士見台より朝焼けの富士山。どの山から見ても美しい。
富士見台からの日の出、バラの段あたりからでしょう。
八紘嶺山頂、2度目かな。
さあ七面山へ出発です。その最初の下り、北斜面なので少し雪がありました。
インクラ跡(1796P手前の鞍部)
1796P
希望峰より展望、二軒小屋から登った笊が岳と老平から登った布引山が目の前に見える。
希望峰を振り返って
希望峰から下る道です、すごく歩きやすくなってきました。
七面山山頂標識
七面山山頂を振り返って
七面山山頂を下ったあたりの登山道。
七面山1989Pへは、木でバッテンされた方向に登っていきます。
道は当然ないので適当に高いところへ歩きます。
1989P到着。な~~にもないです。
1989Pより
1989Pより
1989Pより
1989Pを振り返って
ふたたび希望峰からの展望、ここで昼食です。
希望峰より、聖岳でしょう。
希望峰の標識
希望峰より、東には富士山がくっきり。
1964三角点ピークを振り返って、なかなかの急登です。
三角点ピークから下る道
1796P
1796Pからの下る道
1796Pから鞍部へ
八紘嶺山頂が見えてきました。
八紘嶺山頂手前の気持ちの良い尾根の平坦地
数えきれないほどのピークも、あと少し、ここから登り返せば八紘嶺山頂です、疲れもピーク。
今日は一日中、東側に富士山が見れました。
富士見台から、踏み跡薄い尾根部を下る。
駐車場に戻ってきました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | サングラス |
地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | |
【その他】 水2.5L |
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