行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
毛木平駐車場(無料・約60台)
この登山記録の行程
毛木平駐車場(06:10)・・・千曲川源流遊歩道・・・大山祇神社(06:30)・・・ナメ滝(07:30)・・・千曲川・信濃川水源地標(08:30)・・・分岐(08:55)・・・甲武信ヶ岳山頂2475m(09:15)・・・甲武信小屋(09:45)・・・木賊山山頂2469m(10:00)・・・甲武信小屋(10:15)・・・甲武信ヶ岳山頂(10:45)・・・分岐(11:05)・・・千曲川・信濃川水源地標(11:20)・・・ナメ滝(12:20)・・・大山祇神社(13:35)・・・毛木平駐車場(14:00)
行程タイム(休憩・撮影時間含)(07:50)
高低図
登山記録
フォトギャラリー:51枚
毛木平駐車場。広めの駐車場で、トイレもありました。千曲川・信濃川水源地標目的の方や、沢遊びの家族連れなどもいるので、比較的賑わっている駐車場でした。
遊歩道。千曲川・信濃川水源地標まで、ほぼ平坦な千曲川源流遊歩道を延々と歩きます。苔がすごいです。
遊歩道。何ヶ所か沢を渡ったりします。
ナメ滝。千曲川源流遊歩道に所々ある小さな滝の中で、唯一名前の付いている滝です。
遊歩道。沢に沿って緩やかに登っていき、高度を上げます。沢の水の流れを辿る感じで歩いて行きます。
千曲川・信濃川水源地標付近の湧き水。コップが置いてありました。手水舎の柄杓的な感じでしょうか?
千曲川・信濃川水源地標付近の沢。どこからともなく流れる水。ここからたくさんの支流が合わさり、長野県で千曲川、新潟県で信濃川と名前を変えて、海へと流れていきます。
登山道。千曲川・信濃川水源地標を過ぎるとやっと本格的な登りになります。
登山道から日本百名山の富士山。甲武信ヶ岳からは43座の日本百名山が望めるらしいです。まずは1座目。雲がいいアクセントになっていました。
登山道。
甲武信ヶ岳山頂。
登山道。甲武信ヶ岳から木賊山に向かうので、いったん甲武信小屋まで降ります。左に木賊山が見えます。
登山道から日本百名山の金峰山。2座目。山頂の五丈岩を確認出来る位わかりやすい近さです。ちなみに瑞牆山は見えません。
登山道から日本百名山の北岳。3座目。金峰山のすぐ左側奥に見えます。
登山道から日本百名山の八ヶ岳。4座目。金峰山同様わかりやすい近さです。
登山道。木賊山に向かう登り途中にあるザレ場です。
木賊山山頂。山頂は木々に囲まれているので、眺望は望めません。
登山道から甲武信ヶ岳。ザレ場から見る甲武信ヶ岳は綺麗な三角形をしています。山頂から一直線に伸びる崖くずれの跡は、自然の脅威を感じます。
登山道。
甲武信小屋。
登山道。甲武信小屋から甲武信ヶ岳山頂までの登りは距離は短いですが、つづら折りの急登になります。
登山道からの木賊山。木賊山周辺は少し赤く色づいていて秋の気配がしました。
山頂から日本百名山の間ノ岳。5座目。北岳のすぐ左側に見えます。
山頂から日本百名山の蓼科山。6座目。八ヶ岳の右側に見えます。
甲武信ヶ岳山頂から日本百名山の雲取山。7座目。木賊山の左側に見えます。
甲武信ヶ岳山頂からの三宝山。毛木平から登って来た人は、甲武信ヶ岳山頂から三宝山経由で下山する人が多かったです。今回はピストンを選びました。
甲武信ヶ岳山頂から日本百名山の甲斐駒ヶ岳。8座目。金峰山のすぐ右側に見えます。今回の山行で見えた日本百名山は8座でした。43座見えるらしいですが、他の山々はもし見えても遠過ぎてわかりづらいと思いました。
甲武信ヶ岳山頂からの富士山。雲の輪が出来た中に見えた富士山が、一瞬の出来事でとても神秘的でした。
登山道。崖くずれの跡のガレ場を下っていきます。
登山道の脇にある眺望の良い場所から、甲武信ヶ岳山頂を望む。
分岐。右側の千曲川源流方面へ降ります。直進すると国師ヶ岳や金峰山方面にいきます。
紅葉。山はもう秋の気配。
登山道。
千曲川・信濃川水源地標。
遊歩道沿いの沢。夏でも涼しく歩けそうなコースです。
遊歩道にかかる橋。沢を渡ったりするので、増水時は注意が必要なコースでもあります。
苔。もののけの森のような一面の苔が幻想的でした。
苔。
ナメ滝。
遊歩道。
アキノキリンソウ。
慰霊碑。
ハナニガナ。
大山祇神社。
遊歩道。
分岐。甲武信ヶ岳山頂から三宝山経由で下山するコースとここで合流します。右が千曲川・信濃川水源地標方面です。




