行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
アカンダナPからバスで上高地バスターミナル、アカンダナPは朝3時半開門、料金は後払い、1日600円ですが、五千円札や一万札は使えません。両替をしてもらえる。
この登山記録の行程
上高地BT(1日目 7:30)…横尾(11:00)・・・Sガレ(13:20)・・・涸沢ヒュッテ(14:10)泊・発(2日目 6:50)・・・ザイテングラード(8:00)…穂高山荘(9:20)…奥穂高岳山頂(10:25)……馬の背越え(11:00)・・涸沢ヒュッテ(14:55)泊・発(3日目 6:50)・・・パノラマコース経由…屏風のコル(8:20)・・・屏風の耳(8:45)・・・新村橋(11:50)…徳澤(12:07)・・・上高地BT(14:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
涸沢の紅葉にあこがれて、行ってみたかった。そして奥穂高とその先の馬の背を越えてみることも目標にして、夏には通れなかったパノラマコースが開通していて、屏風の耳なども登れる最高のシーズンであった。その上、天気にも恵まれ、モノゲンロードやナナカマドの紅葉(真っ盛りではなかったが)も、堪能できた。ただ、カメラの電池切れで、馬の背を越えた所の写真が取れなかったのが、心残りである。それでもGPSには残っているので良かったとしよう。登山道はパノラマコースが道幅が狭く危険に感じる所も多かったが、変化に富んでいて面白いと思った。馬の背に着く前のとがった岩を越える所で、もうあきらめようかと思ったのは、初めての経験であった。それでも慎重に通過できて満足している。いつかはジャンダルムに登りたい。奥穂高岳のコースは、体力的にも技術的にも最高のレベルであると思う。しかし、奥穂高岳までなら、剣岳の方が技術的には難であろう。三日間7時間程度は歩るき続けた。タイム的にはほぼ標準であったと思うが、やはりしんどかった。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
| 行動食 | GPS機器 | ||||
| 【その他】 登山靴について、今回馬の背に挑戦したいので、登山靴をどうするか相当悩んだ、スポルティバの靴を考えたが、結局、モンベルのソールをモンベルオリジナル?に張り替えた(それも2年くらい前)ツオロミーブーツで挑戦した。不安なところも無く、十分対応できたのでよかった。 | |||||




