• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

別山~大日三山

奥大日岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 2人 (あっくん さん 、ほか1名 )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

初日:雨 二日目:ドピーカン 三日目:晴れ

利用した登山口

室堂ターミナル  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 立山駅駐車場前乗り車中泊

この登山記録の行程

【1日目】
室堂ターミナル(10:00)・・・ミクリガ池(10:18)・・・エンマ台(10:24)・・・雷鳥平(11:18)・・・別山乗越(13:42)

【2日目】
別山乗越(06:30)・・・南峰(07:03)・・・北峰(07:14)・・・南峰(07:25)・・・別山乗越(08:30)[休憩 15分]・・・新室堂乗越(09:08)・・・奥大日岳(11:20)[休憩 30分]・・・七福園(13:29)[休憩 10分]・・・大日小屋(14:23)

【3日目】
大日小屋(06:30)・・・大日岳(06:56)[休憩 30分]・・・大日小屋(07:45)・・・大日平山荘(10:08)[休憩 60分]・・・牛ノ首(12:13)・・・大日岳登山口(13:44)・・・八郎坂登山口(13:50)・・・大日岳登山口(13:56)

コース

総距離
約19.0km
累積標高差
上り約1,361m
下り約2,749m
コースタイム
標準14時間
自己16時間36
倍率1.19

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

台風の接近により、前日まで迷ったが、進路予想で初日はあきらめ、二日目以降に懸けた。
二日目は見事な台風一過のドピーカンでした。初秋の立山を十分満喫でき大満足です。素晴らしい絶景に出会えて感激です。
一日目
台風の影響で、雨中雷鳥坂を登り、御前小舎へ・・・・当日別山ピストンの計画だったが、
衣類乾燥と休養で明日に持ち越し。
小屋の乾燥室ではジェットヒーターで急速乾燥で2時間ほどで雨具類が乾燥・・・うれしいサービスですね。早めに就寝して明日に備えます。
二日目
風の音で目覚め、外を見渡せば、快晴の夜明け前・・早めの朝食を済ませ、別山へ向かう。
小屋まで引きかえし、奥大日へ向かう・・・大日尾根から眺める立山は素晴らしかった。
奥大日岳で昼食を済ませ、七福園・大日小屋を目指す。奥大日直下は慎重に下山。途中鎖場や梯子が数か所あるが、巻道もあり問題はないレベル。
七福園の葉の色づきもいい感じでした。
三日目
朝、大日岳では雷鳥の朝食に遭遇。下山後は称名滝に立ち寄る予定のため、バスの時間を小屋でしっかりメモ。大日平小屋まで、来ると急にガスが出てきて、牛の首あたりまでくると晴れ、無事に登山口に到着。称名滝あたりは紅葉にはまだ早く、1か月後ぐらいがベスト。
コロナ禍での山行ではありましたが、それぞれの小屋での対策は徹底していて、安心できました。






続きを読む

フォトギャラリー:12枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 地図 コンパス ノート・筆記用具 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 GPS機器

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

別山

別山

2,880m

奥大日岳

奥大日岳

2,611m

大日岳

大日岳

2,501m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

奥大日岳 富山県

剱岳・立山を間近に望む花の稜線歩き

最適日数
1泊2日
コースタイプ
縦走
歩行時間
10時間30分
難易度
★★★
コース定数
33
別山 富山県

静寂の地・内蔵助平から真砂岳へ 2泊3日

最適日数
2泊3日
コースタイプ
縦走
歩行時間
10時間30分
難易度
★★★
コース定数
40

あっくんさんの登山記録

登山計画を立てる