行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
室堂ターミナル(10:00)・・・ミクリガ池(10:18)・・・エンマ台(10:24)・・・雷鳥平(11:18)・・・別山乗越(13:42)
【2日目】
別山乗越(06:30)・・・南峰(07:03)・・・北峰(07:14)・・・南峰(07:25)・・・別山乗越(08:30)[休憩 15分]・・・新室堂乗越(09:08)・・・奥大日岳(11:20)[休憩 30分]・・・七福園(13:29)[休憩 10分]・・・大日小屋(14:23)
【3日目】
大日小屋(06:30)・・・大日岳(06:56)[休憩 30分]・・・大日小屋(07:45)・・・大日平山荘(10:08)[休憩 60分]・・・牛ノ首(12:13)・・・大日岳登山口(13:44)・・・八郎坂登山口(13:50)・・・大日岳登山口(13:56)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風の接近により、前日まで迷ったが、進路予想で初日はあきらめ、二日目以降に懸けた。
二日目は見事な台風一過のドピーカンでした。初秋の立山を十分満喫でき大満足です。素晴らしい絶景に出会えて感激です。
一日目
台風の影響で、雨中雷鳥坂を登り、御前小舎へ・・・・当日別山ピストンの計画だったが、
衣類乾燥と休養で明日に持ち越し。
小屋の乾燥室ではジェットヒーターで急速乾燥で2時間ほどで雨具類が乾燥・・・うれしいサービスですね。早めに就寝して明日に備えます。
二日目
風の音で目覚め、外を見渡せば、快晴の夜明け前・・早めの朝食を済ませ、別山へ向かう。
小屋まで引きかえし、奥大日へ向かう・・・大日尾根から眺める立山は素晴らしかった。
奥大日岳で昼食を済ませ、七福園・大日小屋を目指す。奥大日直下は慎重に下山。途中鎖場や梯子が数か所あるが、巻道もあり問題はないレベル。
七福園の葉の色づきもいい感じでした。
三日目
朝、大日岳では雷鳥の朝食に遭遇。下山後は称名滝に立ち寄る予定のため、バスの時間を小屋でしっかりメモ。大日平小屋まで、来ると急にガスが出てきて、牛の首あたりまでくると晴れ、無事に登山口に到着。称名滝あたりは紅葉にはまだ早く、1か月後ぐらいがベスト。
コロナ禍での山行ではありましたが、それぞれの小屋での対策は徹底していて、安心できました。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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