行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
その他
その他:
仙台~山形 高速バス¥1000 山形駅~レンタカー~日暮沢小屋¥8090 有料道路¥1500+1300 山形~仙台 JR\1166
この登山記録の行程
日暮沢小屋(05:42)・・・ゴロビツ水場(6:42)・・・清太岩山(07:26)・・・ユーフン山(07:57)・・・竜門山(08:21)・・・竜門小屋(08:32)・・・寒江山(09:31)・・・竜門小屋(10:25)・・・竜門山(10:41)・・・西朝日岳(11:39)・・・竜門山(12:39)・・・ユーフン山(13:14)・・・清太岩山(13:38)・・・ゴロビツ水場(14:13)・・・日暮沢小屋(15:04)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
土曜日に山形へ別用があったため、そのままレンタカー借りて、日暮沢まで。早めに車中泊と思いきや、日暮沢小屋寸前で、沢から水があふれて林道を流れているのを見て引き返す。少し手前の林道沿いで就寝。夜中の空はものすごい星空。それにしても何台も車が日暮沢に向かっている。明るくなってから行動しようと5時前に始動。夜に見た林道の水の流れは、車で無理なく渡れるものであった。「しまった」用心しすぎたと思ったが、時すでに遅し、駐車場は満車。林道わきにも車車車。戻って林道わきを探そうかと考えていると、「このサイズの車ならギリギリ寄せれば停めれるよ」と誘導してくれる先人がいた。ありがたく停めさせてもらった。あたふたしたので気持ちを落ち着かせ準備を入念にして、明るくなってからスタート。先に出発した人は何人かいたかな。登りに入っていくと駐車場の車の数のわりには人も少なく、静かな登山となった。かなり登りきると視界も広がり、雲海が見えてくる。さらに稜線らしきところまでやっとのことでたどり着くころには、素晴らしい紅葉が花開いた。赤に黄色に常緑樹の緑、空も青く色合いが整った?清太岩山を過ぎ、ユーフン山には標識がないので山頂がどこかわからないでいると、竜門小屋がだんだん近くに見えてくる。登山道は小屋の方に行かずに、竜門山に登っていく。分岐を過ぎて下ると竜門小屋。休まずに寒江山まで。気持ちの良い尾根歩きだ。この感じは、以前の飯豊山を思い出させた。栗駒山のような神の絨毯とまでいかないが、美しい紅葉の山肌。行きつ戻りつ、常に紅葉を楽しんで、次は西朝日岳まで。大朝日岳まで行けなくもないが、脚力と時間を考えて、西朝日からの大朝日岳(素晴らしくいい形をしている。とても1800メートル台とは思えない聳え方)を目に焼き付けて戻る。とはいっても最後まで、紅葉を満喫できた。下りはさすがに膝が笑いすぎた。そうそう稜線の途中、岩の上で日向ぼっこしているクワガタのメスに出会った事も書かないと。こんな稜線に樹液はないのに。満点の星空をめがけてとんできたのだろうか?
フォトギャラリー:36枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | ライター | ||
【その他】 スマフォ、バッテリー、バッテリーコード |
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