行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
鴨沢(07:50)・・・小袖乗越(08:20)・・・堂所(09:46)[休憩 5分]・・・ブナ坂(11:06)[休憩 30分]・・・雲取奥多摩小屋(12:08)[休憩 5分]・・・小雲取山(12:35)・・・雲取山(13:06)[休憩 15分]・・・雲取山荘(13:48)
【2日目】
雲取山荘(06:05)・・・雲取山(06:34)[休憩 40分]・・・小雲取山(07:30)・・・雲取奥多摩小屋(08:06)・・・ブナ坂(08:33)[休憩 5分]・・・七ツ石山(08:53)[休憩 8分]・・・七ツ石小屋(09:18)・・・堂所(09:50)・・・小袖乗越(10:52)・・・留浦(11:21)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報は曇りのち晴れですが紅葉を期待して出発。初日は前日の雨で濡れた登山道をゆっくり進みす。天気予報どおり濃霧で景色は良くありません。でもブナ坂手前から太陽が顔を出してくれました。
おかげで日向ぼっこしながらゆっくりお弁当タイム。あまりに温かく寝そうになりましたが、頑張って出発。ブナの林の縦走路は気持ちいい!!でも霧で景色はよくありませんし紅葉もまだまだ。雲取山頂上についても景色は同じく雲と霧しか見えません。早めにテント場へ!山荘は14時からの受付なので少し待ち。17時30分から早めに夕食。今回はビールやめて熱燗が正解=体ポカポカでした。19時前には寝てました。
翌日は6時には出発。日の出は間に合いませんでしたが快晴の山頂からの景色は絶景!!富士山もクッキリ、雲が下に見えます。まさに雲取!!山頂の避難小屋前のベンチでゆっくり朝食。雄大な富士山を独り占めしながらの朝食は最高でした。
そのあとは快調快調でいつになく楽な下りと、七つ石山の登りも快調に登れました。やはり焦らず自分のペースで歩くことが重要なのだと再確認しました。結果的に間に合わないと思ってた11時40分発奥多摩駅行バスの留浦バス停に間に合いました。
最後は1年ぶりに拝島駅そばの温泉施設へ。これも1年ぶりの「湯上り生ビール」を堪能しました!しかし登山後の湯上りの生ビールって・・・こんなに旨いもんこの世の中にあるのか!ってくらい旨くて、大1杯+中1杯。飲みすぎてフラフラ帰宅しました。また行きたいな・・・あっ雲取山ですよー
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曇り時々晴れですが濃霧注意報!
9時以降はほぼ晴れでしたが、ガスってますね
ブナ坂でお昼ご飯食べた後もやはり霧がはれません。
ようやく雲取山頂上へ。しかし眺望無し。
山荘に向かう樹林帯の中ではわずかですが紅葉が楽しめました。
14時前に山荘に到着。写真はテント設営後の夕陽
テントでウトウト。あとは食事して寝るだけ。熱燗2合呑んで19時前には疲れて爆睡。
5時に起床。あれ?晴れてる!
テント場から山頂に向かう途中の眺望!早く頂上へ行かねば!
あと少しで頂上だ!朝日が目にしみます。
頂上寸前!快晴だ!
ヤッター!富士山くっきり!
前日とは打って変わっての眺望!
慌ててテントたたんできたので、頂上の避難小屋前で朝ごはんタイムです。奥に見える富士山独り占めでゆっくりできました。
よく見ると関東方面は暑い雲が。雲の地平線みたいです。
頂上から下山しながら富士山楽しめます。
避難小屋に別れを告げてブナ坂へ
ブナ坂で振り返るとやっぱり富士山。気持ちいですね。
昨日はガスってましたが今日は尾根道もクッキリ。
ナナカマドもきれいでした。
最後は七つ石山へ。
最後に七つ石山から見た富士山。これで富士山とはお別れでした。
1年ぶりの登山&温泉後の生ビール!この世のものとは思えないくらい旨い!2杯目行きました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
カトラリー | |||||
【その他】 味の素アミノバイタルパーフェクトエネルギーゼリー×往復で4個。これは体力リカバリーに最高でした! |
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