行程・コース
この登山記録の行程
東日原(08:04)・・・一杯水避難小屋(09:40)[休憩 6分]・・・天目山(三ツドッケ)(10:05)[休憩 6分]・・・巻道分岐(10:18)・・・大栗山・・・七跳尾根分岐(10:56)[休憩 3分]・・・酉谷山(11:45)[休憩 17分]・・・行福のタオ(12:14)・・・分岐(13:03)[休憩 6分]・・・長沢山(13:32)[休憩 3分]・・・桂谷ノ頭・・・芋ノ木ドッケ(14:41)[休憩 3分]・・・大ダワ(15:08)[休憩 3分]・・・雲取山荘(15:30)[休憩 10分]・・・雲取山(16:04)[休憩 6分]・・・小雲取山・・・奥多摩小屋跡・・・ブナ坂・・・七ツ石山(17:04)[休憩 7分]・・・七ツ石小屋(17:20)・・・堂所・・・小袖乗越(18:17)・・・鴨沢(18:32)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
○東京都最北の酉谷山、埼玉県境にある山深い稜線を歩く。ぎりぎり1日で行けるルートを計画。陽の長いこの時期にしかできない。終バスに間に合うかが懸念事項
【交通アクセス】
・立川発5:57、このあとの6:05でも乗換可能だが座れないかも。青梅までは6両、乗換先の奥多摩行きは4両なので、立川では前のほうの車両に乗ったほうが良い。
・奥多摩駅7:31発東日原行き。川苔山へ行く人が多いらしく、この便の前に川苔橋行きの増便が出ていた。川苔橋行きは満員、東日原行きは21人の乗車。
【登山状況、雑感】
・東日原からいきなりの急登だが、地面は平坦で歩きやすい。
・一杯水避難小屋から天目山は小屋の右側を回り込んでいく。最初、道なりに左側から行ったら巻き道へ行ってしまった。これを示す道標は無いので間違えやすい。案の定、天目山からの下りで、巻道から回り込んで天目山頂上へ向かう人と出会った。
・天目山頂上、酉谷山頂上とも地味な感じだった。いずれも南側は眺望が効く。
・七跳尾根分岐~酉谷山はコースタイム40分だが、この時間では厳しいかも。(昭文社・山と高原地図では70分)
・七跳尾根分岐をはじめ、誤って入り込んでしまいそうなところにはトラロープで閉鎖されていてありがたい。
・芋ノ木ドッケ、大ダワでは、埼玉県と記載された道標が目立ち始め、都県境にいることを実感。
・雲取山荘は33年ぶり。建物もきれいになった。33年前はGWで1畳に3人が寝るという、仰向け・寝返りが許されない苛烈な状況下だった。それ以来、懲りて小屋泊まりをしなくなった。
・雲取山荘から雲取山まではニセピークがいくつも現れ、何度も期待を裏切られる。あと少しという期待がそう思わせているのかも。。
・雲取ヒュッテ、雲取山荘、七ツ石小屋の幕営場は、いずれもこれ以上張ることができないほどのテントの数だった。
・帰りのバスの時刻は気になったが、せっかくなので七ツ石山へ。が、そのために、鴨沢までの下山はほぼ走った。
【帰途】
・鴨沢発18:36奥多摩駅行き、ぎりぎり4分前に到着。バスは定刻発車。次の小袖川停留所で席はほぼ埋まった。
・もう少し遅くなったら、留浦(とずら)まで10分ほど歩いて19:19発最終に乗るという手もある。
・奥多摩からの青梅線は空いていた。この時間になると明らかにピークを過ぎている。
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
| 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |



























