行程・コース
天候
曇りのち雨
登山口へのアクセス
その他
その他:
原付バイク
この登山記録の行程
9:00寄木大橋…9:15伊勢沢ノ頭南東尾根支尾根取付地点…11:40伊勢沢ノ頭…12:00檜岳…13:00雨山…13:15雨山峠…14:50寄大橋
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
伊勢沢ノ頭南東尾根コースは急登の植林帯をひたすら登る感じの地味なコースですが、塔ノ岳や鍋割山と異なり、ほとんど人に会うことはなく、静かな山歩きを堪能したい方にはお勧めです。ただ、ヤマビルがまだまだご健在です。900m付近でもちょいと油断すると、靴にくっついています。歩く人が少ないためか、上部は草に覆われているところが多く、ヤマビルの不安は最後まで続きます。(ダニも心配でしたが、遭遇しませんでした。)
檜岳山稜コースにのってしまえば、特に問題は感じませんでしたが、落ち葉で踏み跡が少々不明瞭なところもあり、尾根に沿ったトラバース道などは少々注意が必要かと。
問題は下りの雨山峠コースでした。雨山峠からの下りはじめ、すぐに木橋の残骸に遭遇します。お助けロープを張っていただいていますが、その先、鉄階段の残骸が沢に横たわっています。何とか問題なく通過できますが、昨年来た時とはだいぶ様子が変わっているので、最後まで気を抜けない感じでした。渡渉地点なども以前よりわかりにくくなっているので、慎重に進みました。下部は以前と変わりないので問題ありません。思っていたより雨が降ったのでかなりずぶ濡れの山行になってしまいました。
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林道の赤ペンキの取付きから尾根に上がるとすぐに作業道。
明瞭な作業道を使わせていただきます。
植林帯をひたすら進む。
まだまだ進む。
心が折れそうになる植林帯の壁。
意外と動きが早くピンボケになってしましましたが、ヤツです。
トリカブト。
トリカブトの群生。枯れて実がなっているものも。
伊勢沢ノ頭に到着。
続いて檜岳。ここで合羽着ますが、すでにびしょ濡れなのであまり意味がない。
雨山。
雨山峠。
玄倉林道の注意書き。
吊り下げ標識があるので、コースは間違いないでしょう。
何か所か木橋が落ちちゃってます。
マムシグサの花を見て、ずっと蒟蒻だと思ってました。
寄大橋のゲートには、注意書きがありました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
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